トヨタホーム 屋上

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屋上･･･その響きから想像するのは、学校？青春？

 

ですが、今どきの屋上は一昔前のドラマのような殺伐としたものではありません！

 

都会の狭小地に家を建てる場合は、

 

「庭を確保できない分、屋上を作りたい！」

 

と希望する方が多いようです。

 

それまで賃貸暮らしだった人であれば特に、庭へのあこがれは強いのでしょう。

 

ガーデニングやバーベキュー、子供とのボール遊びやプール遊び･･･

 

etc、庭がないとできないことって多いですからね。

 

トヨタホームの施工事例でも屋上があるケースは多く、みなさん、そのプライベートスペースでの時間を思い思いに楽しんでいることがうかがえます。

 

多くは壁やフェンスで囲われて外部からは見えないような工夫が施されているので、上空から見ないと屋上があるとは気づかないんですよ。

 

「あのお宅はお庭がなくて大変よね」

 

「洗濯物、どこで干しているのかしら」

 

なんてウワサされているかもしれないけどちゃっかり屋上に庭がありますよ！

 

･･･そんな優越感に浸ってみるのもイイかも！

 

一方で、屋上には「雨漏りしやすい」という懸念がついてまわります。

 

普通の屋根だと傾斜がついて雨水が流れやすい設計になっているのですが、屋上やフラット屋根は平らですから雨水が溜まりやすいんですよね。

 

ですから、「屋上を作るなら、屋上の設計・施工に強いハウスメーカーが良い」とよく言われるわけです。

 

トヨタホームの屋上施工は、自動車の製造技術が生かされているためか雨漏りに強いという評判。

 

初期保証も「15年」と長めに設定されています。

 

（他社だと10年としているところが多いです）

 

それでも「絶対に雨漏りしない」とは言えませんので、不安が完全に解消されるわけではないでしょうが、少なくとも業界の中では「マシ」なほうであることは確かでしょう。

 

他にも、

 

• 風が強い日は洗濯物が遠くに飛ばされてしまう
• ガーデニングが鳥に荒らされることがある
• 費用が、普通の屋根より200万円～300万円UPになる

 

といったデメリットがあります。

 

トヨタホームに限らず、屋上のある家に住むには不便なコトもついてまわるということを頭の片隅に置いておきましょう。

 

「なるほど･･･、屋上に家庭菜園ってイメージ的には幸せな家族っぽくてステキだけど、現実的にはそんなに甘いもんじゃなさそうだな」

 

そのように思われたみなさん。

 

屋上＝ガーデニング、屋上＝庭代わり･･･というその考え方がもはや古いのかもしれません！

 

トヨタホームの事例を拝見していると、屋上に太陽光発電のパネルを大量に並べて、家庭菜園ならぬ家庭エネルギープラントとして活用している方もいるんです。

 

食べ物だけではなくエネルギー（電気）も自給自足しよう！

 

という考え方が定着しつつある時代ですから、これからはこのようなスタイルで屋上を活用する方も増えていくかもしれませんね。

 

トヨタホームのオーナーさんの一人は、

 

「天気の良い日に発電量をチェックするのが楽しみです」

 

と語っています。

 

まるで、野菜の成長を喜ぶ農家のように！

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