トヨタホーム おしゃれ

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そもそも、「おしゃれ」ってどんなこと？

 

ここではその基本的な定義から考え直してみましょう！

 

ハウスメーカーの口コミについて調べていると、「おしゃれな家が欲しいならトヨタホームという選択はナシ」なんて書き込みがちらほらと。

 

何をもって「おしゃれ」と表現するかは人の価値観や美意識によっても異なりますので一概には言えませんが、そのような声が複数あるというのが気になりますね。

 

実際にトヨタホームのカタログを見てみると･･･、おっしゃる通りパッと見て「わっ！この家、おしゃれ～」とテンション上がるような商品は見当たりません。

 

例えば「オレンジのレンガを多用した南欧風の家」とか「ウッディな質感の、山小屋みたいな家」とか「モノトーンにこだわった外観がオールブラックの家」とか。

 

そういった特別なこだわりのようなものは反映されておらず、（公式サイトの「外観から選ぶ」で商品一覧をみるとよくわかりますが）外観はいたってノーマル。

 

強いていえば「SINCE　HUGMI」が可愛らしくて若者受けしそうかな？という感じ。

 

カーブを描いた外壁が特徴的な「エスパシオEFアーバンウィンド」も美しいですね！

 

見た目が特別におしゃれ！というわけではないのは、家だけでなく車も同じ。

 

トヨタの車、例えば主力商品のプリウスだって外観はそれほどおしゃれではない･･･ですよね！？

 

では、なぜこれほど多くのユーザーに支持され、日本のトップメーカーに君臨できているのか。

 

それはやっぱり、見た目よりも中身重視だからなのでしょう。

 

トヨタホームの家に関していえば、いち早く家と車をつないでエネルギーの無駄をなくすシステムを確立しましたよね。

 

家で作った電気を車に蓄える、つまり車を「電池」として活用するという発想で、CO2排出量の抑制などエコにも大きく貢献しています。

 

見た目だけではなく、暮らし方をもっとおしゃれに！スタイリッシュに！

 

それが、トヨタホームならではの粋な提案なんですね。

 

それにしても、「おしゃれ」って定義が難しいですよね。

 

時代のトレンドはあるにしても人の好みは違いますから、Aさんは「トヨタホームの家、おしゃれ！」と思ってもBさんは「ださ～」と思うかもしれません。

 

高級住宅であっても外壁の選び方一つでダサくもなるし、ローコスト住宅でも屋根の形状一つでデザイナーズ住宅のようなセンスの良い外観になりますし。

 

ですから、どこそこのハウスメーカーの家がおしゃれだとかダサいとか、誰にも判断できませんし正解はない問題なのです。

 

大事なのは、自分がそのメーカーの家を好きかどうか。

 

トヨタホームの技術に惚れ込んでいるなら、誰がなんと言おうが愛すべきマイホームですからね。

 

時代が変わって家のトレンドが変わり、その外観が「ダサい」と言われるようになっても、絶対的に惚れ込んでいるポイントがあればその家を愛し続けることができるでしょう。

 

ハウスメーカー選びをする際は、外観に加えて何か一つでも惚れ込みポイントを見つけること。

 

そのためには、トレンドに流されず「自分軸」でメーカーや商品を選ぶことが大事ですね！

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