県民共済住宅 サティス

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夢の注文住宅を建てるなら、どんなところにこだわりたいかというと、毎日使うところにこそ・・・という方も増えていますが、県民共済住宅なら話題のスタイリッシュ・トイレ「サティス」の実現も可能です！

 

昨今では、水回りのなかでも「トイレ」こそいつでも清潔に美しく、おしゃれにしたいという方も増えているようですね。

 

では、県民共済住宅ではどんなトイレが設置できるのでしょうか。

 

標準仕様では、ＴＯＴＯとＬＩＸＩＬのトイレが選べますが、その具体的な品番というのはカタログに載っていないオリジナル商品もあります。

 

たとえば、ＴＯＴＯがそうなのですが、一般のカタログには載っていないオリジナルの便器が標準仕様として設置できます。

 

また、ＬＩＸＩＬのほうの標準仕様では、タンクレスではないものの、高機能でスタイリッシュなトイレを設置することができます。

 

双方ともそれぞれに高い技術が施されたものになってはいますがタンクがあるのは従来の商品群と変わりありません。

 

さて、タンクレスといえば、ＬＩＸＩＬ「サティス」が有名ですが、こちらの設置に関しては県民共済住宅ではオプションにて設置することができます。

 

オプションになりますので、標準仕様よりは価格的には高めになりますが、その見た目のすっきり感と清潔さ、そして高機能性を求めて、わざわざサティスを指定されるお客様もいらっしゃいます。

 

ではここで、県民共済住宅のオプションで設置可能な「サティス」について、その特長をご紹介していきましょう。

 

ＬＩＸＩＬ「サティス」の最大の特長は貯水タンクがないということです。

 

通常は、流すための水を貯めておく貯水タンクが便器の後方についていますが、「サティス」の場合には、それがありませんので、見た目のすっきり感が美しさまでも醸し出します。

 

またシンプルなデザインとなっていますので、和風、洋風、カントリー調、ゴシック調、アジアンテイスト・・・さまざまなインテリアにマッチします。

 

そのうえ、なんといってもうれしいのは、お掃除のしやすさです。

 

今までのトイレには貯水タンクがあったために、どうしても便器の後方まで掃除が行き届きませんでした。

 

そのため、万一の尿や手洗い時の飛び撥ねなどがそのまま放置され、しかも埃などとともに一緒になって、頑固な汚れに変化してしまっていることもしばしばです。

 

オプションとはなりますが、県民共済住宅でも設置できる「サティス」なら、貯水タンクに邪魔されることなく、後方まで手が簡単に届きますから、不潔な状態になる前にお掃除が可能です。

 

夢の注文住宅、県民共済住宅で建てるにしてもトイレにそれほどお金もかけていられない、というのも正直なところではないでしょうか。

 

通常、よく見られる注文住宅であれば、トイレは二か所以上作るというご家庭が一般的です。

 

そのため、ひとつの方法として、「来客」によく使うであろうと思われるトイレをオプションの「サティス」にし、その他のトイレを標準仕様のものにするという手もあります。

 

標準仕様のトイレを説明させていただきますと、ＴＯＴＯのほうはタンク上部のボウル部が大きく設計してあって、水はねをしにくくしてある商品です。

 

また、汚れが自動的にとれるトルネード洗浄方式、また、親水機能である「セフィオンテクト」も施されており、汚れがそもそもつきにくくなっている商品となります。

 

さて、ＬＩＸＩＬのほうの標準仕様商品は、汚れがつきにくい「プロガード」が施され、しかも、キズがつきにくく、細菌の繁殖を防ぐ「ハイバーキラミック」という技術が採用されています。

 

ただ、双方ともタンクがあるのは否めません。

 

よりスタイリッシュでセンスあふれるトイレにしたい、お掃除も簡単なトイレが希望・・・という場合には、県民共済住宅ならオプションの「サティス」がお勧めです。

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