注文住宅 新築 二階建て 間取り

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新築注文住宅の間取りですが、二階建ての場合どのように始めていけば、理想通りの間取りができるのかご紹介いたします。

 

一階、二階にどの部屋を設置していけばよいのかご紹介いたします。

 

二階にどの部屋をもっていくのか、一階にどの部屋をもっていくのかなどの大枠を決定するのは非常に重要です。

 

例えば、二階にお風呂やリビング、一階には寝室などといった大きなくくりを決めてしまうことです。

 

この大枠を決めてしまうことを専門用語でゾ－ニングというようです。

 

たしかにこの大枠を決めてしまわないと、最終的にまったくつながりのない間取りができてしまいます。

 

例えば水まわりの横が寝室だと、排水管の音が気になって寝れなかったりということが起こり兼ねません。

 

さらに洗濯機から物干しが階段を上らないといけないなんてムダな労力を消費する不便な間取りにもなりかねません。

 

ゾ－ニングのコツは用途、役割によってその部屋の場所を決めていくことにあります。

 

さらに水回りをできるだけ一か所に固めてしまうと、コストダウンにつながります。

 

役割を決めることで生活動線が楽になりますし、逆に役割を決めていないと生活動線が複雑になって不便な間取りになってしまいます。

 

また個々の生活スタイルはひとや家族によって多少の違いがありますから、設計士さんにそこをしっかりと伝えていくことも重要です。

 

役割ンによっての配置には、実例をあげますと、キッチンとリビングがあげられます。

 

リビングとキッチンが離れていますと、ご飯を作って遠くまで運ぶという不便がありますし、浴室と洗面台もほぼひとくくりで考えた方がよいでしょう。

 

ゾ－ニングの大切さは前述しましたとおり、役割によって組み合わせを決定してくことはお伝えしましたが、そこから何をはじめればよいのでしょうか。

 

まず第一に決定しなくてはいけないのは、家族がもっとも優先して使用するお部屋を第一に考えることです。

 

ちなみに我が家は典型的にリビングに集う家族で。多くの時間ほとんど全員リビングにいます。

 

年頃の子供たちも多くの時間をリビングのテレビの周りに陣取っている珍しい？？家族です。

 

リビングさえあれば他の部屋はいらなのではないかと思うくらいです。

 

しかし時間が来ると寝室に戻っていきますから、寝室も頻度は少ないながら必要なのでしょう。

 

さて多くの家庭にとって我が家程ではないにしろ、リビングは大切な部屋です。

 

もっとも優先的に、日当たりのよい、居心地のよい場所を選定すべきではないでしょうか。

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