無印良品の家 洗面台

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一般的な水回りの設備メーカーではなく、無印良品オリジナルの洗面台にこだわりたかった！

 

･･･そのように語るオーナーさんも多いです。

 

ムジラーなら絶対チェックしておきたい、その洗面台の特徴とは？

 

みなさん、朝の身支度はどこで行いますか？

 

きっと、私のように「洗面台」派！って方が多いんじゃないでしょうか。

 

（風水的にはあまりよくないみたいですが･･･）

 

顔を洗って、メイクして、ヘアスタイルをセットして、最後に手を洗ってハンドクリームをつけて･･･と、一連の身支度をするのにもってこいの場所なんですよね。

 

というわけで、洗面台周りにはあれこれ物を置いてしまいますし、新築するなら収納機能が充実しているのがイイなとかあれこれ要求は高くなりますが･･･。

 

無印良品の家に住んでいる方の洗面台は、潔いほどにシンプル！

 

台の上に無印良品オリジナルの白い洗面ボウルを置くだけ、というスタイルの洗面台を採用している方が多いんです。

 

周りには、ハンドソ―プやルームフレグランスなど必要最低限な物を置いているだけ。

 

なんともこざっぱりしていて、生活臭が全くないのがステキです！

 

台も、ボウルに合わせて白だったり、ナチュラルな木製の台でカフェ風のビンテージ感を演出しているお宅もありますね。

 

でも、じゃあ、歯磨き粉とか洗顔フォームとか、細々した物をどこに置いているのさ！？

 

･･･って気になりませんか？

 

これについては、洗面台の上に取り付けている鏡の内側に秘密があります。

 

「三面鏡の内側はぜ～んぶ収納ですよ」というパターンが多いんですよね。

 

一方で、収納機能がないシンプルでオシャレな鏡がついているだけ、というパターンもあり、そのような場合は洗面台の下の部分に無印良品の収納パーツを入れられるような仕組みになっています。

 

無印良品といえば収納家具、収納といえば無印良品、と言っても過言ではありませんからね！

 

みなさん、カゴやらラックやらシェルフやらを活用していますが、洗面台も無印良品の品なので組み合わせた時の相性もバッチリ！

 

ちぐはぐなインテリアにならず、洗面台まわりをスッキリ見せてくれるのです。

 

無印良品の家の洗面台サンプルを見ていると、家を建てることは「生き方」や「暮らし方」を考え直すことなんだな～って改めて実感します。

 

賃貸暮らしを卒業してマイホームを建てるとなったら、

 

「洗面台はこんなデザインで、こんな機能がついていて…」

 

とあれこれ要求が多くなると思うのですが、それって本当に必要なのでしょうか？

 

洗顔できて、歯磨きできて、ちょっとした洗い物ができたらそれで十分！

 

だとしたら、特別な付加機能なんて要らなくて、無印良品の家くらいシンプルな洗面台で十分ではないでしょうか。

 

それでいて、「汚れに強く、落としやすい」「溝がないから掃除しやすい」と、使いやすさはバッチリなんですよ。

 

普通であること、求め過ぎないこと。

 

無印良品の家の洗面台は、生きることの基本姿勢を教えてくれるのです。

 

（ちょっと大げさ！？）

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