無印良品の家 キッチン 価格

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無印良品の家だから、キッチンも白×ウッディだろう、って？

 

いえいえ、そこはあえて攻めの姿勢の無印良品！こんな粋なデザインのキッチンだって選べます！

 

ナチュラルブラウンの家具と相性バッチリな無印良品の品。

 

シンプルだからこそ、お互いの魅力を引き出し合う･･･そんな相乗効果があります。

 

「無印良品の家を建てるなら、木の風合いを生かしたナチュラルな雰囲気の家を！」

 

とご希望の方も多いと思いますが、それなら無印良品の「木の家」が候補に挙がるでしょう。

 

この商品で面白いのは、そのネーミングに反した無機的なルックス！

 

箱型×大きな窓×ガルバリウムの外壁という外観で、一見すると「木」を感じさせないのです。

 

（むしろ、「縦の家」の外観のほうがウッディ！））

 

内装は木材をふんだんに使っているのですが、そのギャップもまた人気の秘密なのでしょう。

 

加えて、キッチンもオールステンレスで近未来的な雰囲気！

 

床や建具は木製でほっこりした雰囲気なのに、あえてキッチンは硬質にまとめるというセンスが絶妙ですね。

 

無印良品とサンワカンパニーが共同で開発したという「MUJI＋KITCHEN」を参考にすると、価格は115,650円～。

 

独立タイプとシェルフ連結タイプがあり、サイズや仕上げ方は選べるようになっています。

 

どこか近未来ちっくな雰囲気を漂わせていた「木の家」に対して、「窓の家」の外観は無印良品の家らしい「ほっこりシンプル」な感じ！

 

白壁×三角屋根×大きめサイズの窓が特徴的で、まるで絵本から飛び出してきたかのようなかわいらしいデザインのお家です。

 

こちらはキッチンも無印良品らしさ全開！

 

光あふれる真っ白なキッチンは、清潔感と解放感を演出してくれます。

 

「MUJI＋KITCHEN」のサンプルでは、無印良品の家具と同じオーク材やウォールナット材を使用したキッチンも紹介されていますが、これまた洗練されたオシャレ感がたまりません。

 

人気の北欧インテリアとも相性バッチリですね。

 

価格は242,000円～で、やはりサイズや仕上げを選べるようになっています。

 

無印良品の良いところって、「価格的には高くないのに、デザインや機能性が洗練されている」という点ではないでしょうか。

 

それは無印良品の家にも言えること。

 

例えば狭小住宅向けの「縦の家」は、3階建てで本体価格が2,178万円と決して高くはないのにユニークな工夫がギュギュっと詰まった建物に仕上がっています。

 

採用されているキッチンは壁と一体化されたシンプルなもの。

 

無印良品の人気商品であるシェルフとサイズを合わせてあるので並べて配置しても違和感なくなじみますし、足元が開いているので椅子に座って料理をすることもできちゃいますよ。

 

熟練した職人が丁寧に制作したというステンレスのシンクも、コンパクトでありながらも適度な深さがあって使いやすいと評判！

 

89,000円～という驚き価格でこんなステキなキッチンがつけられるんですねえ。

 

扉や間仕切りを使わずにスキップフロアで6つの空間を作り出すという不思議なコンセプトの家ですが、キッチンから呼びかければ家族みんなに声が届きそうな間取り。

 

小さいけれど、確実に存在感のあるキッチン。

 

生きることの基本はやっぱり「食」なんだな、と気づかせてくれるような間取りは、家族の心をゆるやかに結んでつかず離れずな程よい関係を築いてくれることでしょう。

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