無印良品の家 オプション 価格

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オプションとは、ちょっとこだわりたい部分に付加する特別な仕様のこと。

 

標準仕様＋αの金額が発生します。

 

無印良品の家はシンプルな分だけオプションが大事！

 

とも言われますが、具体的にどのくらいの費用がかかるんでしょうか？

 

口コミサイトを見ていると、

 

「無印良品の家はオプションが高くつく」

 

「展示場の価格はアテにならない」

 

という書きこみをよく目にします。

 

標準仕様だとそんなに価格は高くないけど、オプションにこだわりだすと高くつく家、という位置づけなんですね。

 

具体的にどんなオプションがあるのかというと･･･

 

• 防犯ガラス
• 浴室乾燥機
• エコキュート
• 床暖房
• フローリングのグレードアップ
• キッチンのグレードアップ
• 食洗機
• 床暖房
• トイレのグレードアップ
• 無印ブランドオリジナルのユニットバス
• 照明
• 建具

 

特に、建具が全てオプション扱いになるという点がだいぶ総額に響いてくるようですね。

 

もともと部屋を仕切らない家造りにこだわりがあるメーカーなので、建具をつけると高くなるんです！

 

では、こういったオプションの価格はどのくらいなのか。

 

実際に無印良品の家を購入した方のブログなどを参考にしてみると、オプションだけでトータル200万円～300万円の追加になったという方が多いです。

 

公式サイトでは「このオプションの価格は○○万円」

 

という風に細かく解説されてはいませんが、ここでは口コミを参考にその情報の一部をまとめてみました。

 

ぜひ参考にしてみてください！

 

トイレ

• Panasonicのタンクレストイレ「アラウーノ」へのグレードアップ　＠4.5万円
• 壁掛けの手洗い場の設置　＠6.5万円

 

キッチン

• システムキッチンのグレードアップ　40万円
• 収納の扉　＠6万円

 

階段

• スケルトン階段　40万円
• シースルーの手すり　30万円

 

建具

• 普通の扉　＠5万円
• アクリル扉　＠5.5万円

 

ちなみに、「オプションでトイレや洗面台を無印ブランドのものにすると価格が高くなる！

 

TOTOやリクシルで十分」という声もあります。

 

無印良品の家は無印の設備や家具に合うように設計されていますので、ついつい

 

「オプション価格がかかっても良いからデザインにこだわりたい」

 

なんて思ってしまいますが･･･。

 

そこで乗せられてしまうのでは無印良品側の思う壺！

 

自分たちの暮らしに本当に必要なオプションなのかどうか、家族で話し合ってじっくり検討することが大事ですね。

 

「隅から隅まで無印ブランドにこだわりたくなるマジック」

 

にかからないように、必要なものとそうでないものを見極められる冷静さを保ちたいものです。

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