無印良品の家 トイレ

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トイレといえば、白。無印良品の家といえば白。

 

･･･そんな既成概念を打ち破る新しいトイレインテリアをコーディネートしてみませんか！？

 

無印といえば白！

 

というわけで、無印良品の家も「白」を基調としたシンプルなインテリアが特徴的です。

 

でも、家中どこもかしこも白！オールホワイト！！って意外と落ち着かないものなのでは？

 

光を反射するので空間が広く明るく見えるというメリットはあるのですが、白は「浄化」「潔癖」な色でもあるので、「汚しちゃいけない」という妙なプレッシャーが･･･！

 

（心にやましいことがあるなら特に！？）

 

その点、無印良品の家は床材にナチュラルブラウンの無垢材が使われていたりするので、適度に“抜け”があってほっこりするんですよね。

 

トイレも然りで、よくある「真っ白」なトイレではない！

 

施工事例を見てみると、壁や建具、トイレ本体はオールホワイトだけど床は“木”でなんとなくホッとするインテリアのお宅も多いようです。

 

または、壁の一部分だけを青のアクセントウォールにして北欧チックな雰囲気を演出するのもステキ。

 

これは洗面所にも共通することですね！

 

ところで、気になるのはやっぱりトイレ本体の設備のこと。

 

無印良品はオリジナルでキッチンやユニットバスなど水回りの設備を開発したりしていますが、トイレはどうなのか？

 

公式サイトの「オリジナル設備」のページではトイレについては全く触れられていません。

 

実際に無印良品の家を建てた方のブログなどを参考にしてみると

 

「トイレはPanasonicのアラウーノにしました」

 

「グレードアップしてLIXILのサティス」とのこと。

 

どうやら、無印良品オリジナル品のトイレ設備はないようですね。

 

また、基本プランはタンクレスではないとのことで、施主支給でトイレを選ぶ方が多いようです。

 

タンクがあるトイレは、掃除も大変ですからね･･･。

 

私も、新築するならトイレはタンクレスが希望です！

 

というわけで、Panasonicのアラウーノ、LIXILのサティスについて見てみましょう！

 

Panasonic　アラウーノ

その名の通り、“洗える”トイレ！

 

新型は、泡と水流で汚れをスッキリ落としてくれます。スキマレス設計でお掃除が楽チンなのも助かりますね！

 

価格は27.5万円～。

 

LIXIL　サティス

こちらは、汚れに強いのが最大の魅力！

 

「100年クリーン」という謳い文句で、新素材「アクアセラミック」の働きで長～く新品の状態を保つことができるんですって！

 

価格は24.4万円～。

 

 

どちらも、それ自体がインテリアのアクセントになりそうなスタイリッシュでオシャレなルックス！

 

トイレって、ここまで進化しているんですねえ。

 

さらに驚かされたのは、そのカラーバリエーション！

 

例えばPanasonicのアラウーノは、便器が10色展開なんですよ。

 

無印良品の家といえば「白」ですけど、便器や手洗い場をブラックにしてモノトーンな感じのトイレインテリアにすることだってできてしまうんです。

 

黒い便器は汚れが見えにくいので不潔になりやすいのでは･･･

 

なんて意見もあるかもしれませんが、なんといっても汚れに強い便器ですから！

 

高い機能性を持つトイレブランドだからこそできる挑戦ですよね。

 

無印良品の家にロックなトイレ！

 

･･･ってなかなか個性的でステキではないでしょうか。

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