無印良品の家 値段

ホーム ＞ 無印良品の家はキッチンも白！こんなこだわり、詰まってます ＞ 無印良品の家はお値段以上の価値アリ！こんな所が魅力です。

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買って損ナシ！と思わせてくれる無印良品の品。

 

家となるとお値段の桁もググッと上がりますので、さらに期待は高まります！

 

無印は私たちの期待に応えてくれるの？

 

「お値段以上」といえば、ニトリ。ですが、正直、

 

「え、これってお値段なりの品質だよね。もしくは、お値段以下？」

 

と思うような品もありますよね。

 

これなら100均か300円ショップで買うよ！と思うような物もちらほらと。

 

しかし、私の経験の中では無印良品の品でそんなモヤモヤを感じたことはありません。

 

後悔させない、お値段と品質の絶妙なバランス！

 

それこそが無印良品の魅力なのではないかと思うくらいです。

 

これはあくまでも日用品や家具に関しての経験ですが、無印良品の家についても評価はおおむね好意的なものが多く、けちょんけちょんにけなしている書き込みは見当たらないんですよね。

 

無印良品の家は、建物本体の坪単価が60万～70万円台と決して「高級」の部類に入るわけではありませんし、住宅メーカーではないので性能の面での不安要素がないわけではありません。

 

それでも「お値段以上だった」と口コミしている方が多く、家造りの専門家のブログでも「まずまず」の評価を得ているようです。

 

無印良品の品といえば、クセのないシンプルなデザインが特徴的。

 

「同じような値段で、他にはない、こんな新しいスペックをつけてみました！」

 

「流行を取り入れて、こんなデザインにしてみました！」

 

と“挑戦”するモノづくりというよりは、ベーシックなものをより心地よく、使いやすくすることに力を入れているメーカーです。

 

しかし、家造りにおいては意外と斬新な提案をしているのですよ。

 

最大の特徴は、「間取り」の自由度が高いこと。

 

いえ、無印良品の家ではあえて「間取り」と表現しないこともまた、同社のこだわり。

 

壁や建具で部屋を仕切ることを極力せず、基本的には「大空間」で暮らすことを提案しているんです。

 

もちろん、間仕切りの家具やパーティション、ステップフロアでメリハリをつけるということはできますが、基本が大空間なので間取りを“編集”しやすい！

 

というメリットがあります。

 

このように、家族の成長に合わせてカスタマイズできるという点を「お値段以上」のポイントとして挙げる方も多いようです。

 

とはいえ、その家がお値段以上か以下かを判断する最大の基準はやっぱり「住み心地」ですよね。

 

どんなに無印良品らしいスタイリッシュでオシャレな家だったとしても、

 

「寒いor暑い」

 

「家事が大変」

 

「家族関係ががギクシャクする」

 

みたいな家では意味がありません。

 

無印良品の家はどうなのか？というと･･･

 

暑さ、寒さは？

外貼り断熱で窓もペアガラス（オプションで複層Low-E）ということで、断熱性や気密性は一定のレベル以上の性能が期待できそうです。

 

ただ、中には「断熱材が薄くて頼りない」

 

「庇が浅くて夏は日差しがキツイ」

 

なんて声もあります。

 

おおむね「快適」と評価されていますが、不安な要素もあることを理解しておきましょう。

 

暮らしやすさは？

水回りにワークスペースがあったり、収納がたっぷりあったり、その収納も自由にカスタマイズできたり･･･と、家事のしやすさには定評があります。

 

また、家の真ん中に吹き抜けがあり、家族の気配をなんとなく感じながら暮らせるという点では小さなお子様がいるファミリーにとっては安心感があるみたいですね。

 

どこの部屋にいても日当たりが良くて気持ちが前向きになる！

 

という口コミもあります。

 

 

もちろん、中にはネガティブな口コミもありますが、全体としては「無印良品の家にして良かった」と満足しているオーナーさんが多いです。

 

その事実だけでも、無印良品の家は「お値段以上」だと言って間違いではないでしょう！

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