注文住宅 新築 間取り 日当たり

ホーム ＞ おすすめ新築注文住宅の間取りはコレだ！ ＞ 注文住宅・新築で日当たりを考慮するなら南向きの間取りで解決！

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注文住宅で新築の家、さらに平屋となると日当たりの問題が気になります。

 

しかし南向きの敷地さえ選べば問題なし、日当たりは確保可能。

 

間取りについは中庭がベストでしょうし、注文住宅・新築ならではの間取りですが、コストを考えると難しそうです。

 

私の家の近所、徒歩30秒ほどのところに、まさに注文住宅で新築の平屋が建とうとしています。

 

こんな記事を担当しているだけに非常に気になりますから、散歩のふりをしてうろうろしてしまい、すっかり不審者の体。

 

どこの住宅メーカーなのか？間取りなどうなのか？チェックすべきポイントはたくさんあります。

 

しかし、一番気になるのは日当たりについて。

 

私の家の周りは、通常の住宅街同様２階建ての住宅ばかり建っています。

 

その中に平屋、これでは埋もれてしまうのではないか、日当たりが悪くなってしまうのではないか？

 

よその家だからほっておけばいいと思うのですが、やっぱり気になるからうろうろしてしまうのです。

 

現段階でその新築の注文住宅は内装工事に入っていますから、外観は完成しています。

 

そこから推測するに、日当たりは気にするほど悪くないのではないか、、、という。

 

南側が道路に面している上に、全面窓になっているので問題はなさそうです。

 

東西は他の２階建てに挟まれていますが、そんなに日照に影響はないものです。

 

加えて、さすが田舎の住宅地だと思うのですが敷地だけはたっぷりあるのです。

 

その平屋の新築・注文住宅は、隣の家との間隔が大きめに設計されており、目測で３m以上は開いています。

 

その程度の間隔があけば、息苦しさは感じないもので、よっぽどの住宅密集地でなければ可能な間取りでしょう。

 

また、外観も通常の２階建ての１階部分より高さがありますから、周りの家と比較してもそれほど貧相な感じはしません。

 

更に、天窓も設けてありますから、そこから差し込む日光で室内の日当たりは確保できているはずです。

 

建築費用が潤沢にあるならば、平屋の日当たり対策で最も有効な間取りは中庭をつくることでしょう。

 

家を敷地いっぱいに建てて、真ん中を中庭にして「コ」の字状にしてしまえば、日当たりも確保できますし、プライバシーも万全。

 

新築・注文住宅ならではの間取りですが、こうなると、通常のハウスメーカーより建築士のお世話になった方がいいかもしれません。

 

そうなると、打ち合わせの時間がいたずらにかかるというデメリットも出てきますし、建築費用がかかりすぎる。

 

そう考えると、近所の新築・注文住宅の間取りの選択はベストのように思えてきます。

 

隣の家との間隔はできるだけ広く、南側は窓を多く、高めの屋根にして天窓を付ける。

 

これで日照の問題は楽々クリア、平屋の注文住宅かあ、、、かなり良さそうなんですけれど、どうしましょうか？

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