イシンホーム 35年保証

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家づくりを依頼するに当たって、必ずチェックしておきたいのは「万が一の保証はどうなっているのか？」ということ。

 

ここが曖昧なまま契約書にサインしてはいけません！

 

低価格で経済的な家づくりが叶うイシンホームですが、やはり気になるのは保証のことです。

 

調べてみたところ、保証体制にもちょっとしたこだわりがあるよう。

• 「建てる前」
• 「建てている間」
• 「建てた後」

の3段階に渡って施主の不安を解消する内容になっているのです。

 

まずは建てる前ですが、「建てた後、10年間は不同沈下しませんよ」という品質を保証する「地盤保証システム」があります。

 

工事期間中に関しては「途中で、担当していた加盟店（イシンホームはフランチャイズなので）が倒産したとしても、家は最後まで責任を持って完成させますよ」という「完成引渡保証システム」。

 

肝心の建てた後に関しては、「建てた家に欠陥が見つかった場合、その補修にかかった費用はイシンホームが支払いますよ」という「瑕疵保証システム」が完備されています。

 

この他、オプションで「35年保証」という制度があり、建物に付属する機械設備の故障に関してその修理費用をカバーできるようになっています。

 

「建物に付属する機械設備の保険？そんなの必要なの？」と思われる方も多いかもしれません。

 

しかし、イシンホームのように太陽光発電システムなど高スペックな設備を搭載している住宅には、この35年保証は欠かせないものなのです。

 

例えば、イシンホームの主力商品である「ローン0円住宅」は、太陽光発電で作った電気を売ったお金でローンの支払いを楽にしようというコンセプトですよね？

 

それなのに、肝心のパネルが故障してその修理に多額の費用がかかってしまったら元も子もありません！

 

よくあるのは、発電した直流電力を住宅で使える交流電力に変換する「パワーコンディショナー」の故障。

 

内部の回線がショートしたりすると、修理費用に15万円もかかるそうですよ！

 

数か月分の売電収入がまるっと修理に消えてしまう･･･なんてこともありますので、これは痛いですね。

 

その他、エアコンやエコキュート、熱交換換気システム、IHクッキングヒーター、食洗器、火災報知器、インターフォン、照明設備、電気シャッター、浴室乾燥機、アンテナなどの修理に適用されます。

 

最近は、イシンホームならずともいわゆる「スマートハウス」と呼ばれるハイスペックな住宅が増えていますよね。

 

二階建てか平屋か？という外観や間取りの問題よりも、「どんな機能を持った家なのか」という基準を重視して家を建てる方も多いわけです。

 

便利な反面、色んな設備機器を使っているわけですから万が一の備えはやはり必要です。

 

パソコンが数年でクラッシュしてしまうように、電気機器の寿命はそんなに長くはないので･･･。

 

購入する際には、「高度な設備は故障することも多い」「その修理には多額の費用がかかる」ことを念頭に置き、35年保証のような保険があるのであればぜひ加入しておきましょう。

 

ただ、自然消耗による劣化や重大な過失による故障（使い方を間違っていたとか、必要なメンテナンスを怠ったとか）などの場合には、保険が使えないこともあります。

 

事前に、「どういう場合だったらこの保証でカバーできるのか」を必ず確認しておくようにしましょう。

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