一条工務店 セゾン リビング

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一条工務店のセゾンがコンセプトとしている「格調高いヨーロピアンデザイン」とは、どんな感じなのでしょうか。

 

リビングは、ちゃんとくつろげる感じなの？

 

みなさんにとってリビングってどんな空間ですか？

 

私にとっては、もちろん「お客様をお招きする場所」であることは確かですが、それ以外は家族でだらだらする場所。

 

どちらかといえばゲストよりも家族のための場所という認識なので、リビングがあまりにも仰々しかったりオシャレ過ぎたりするとなんだか落ち着けないんじゃないかと心配です。

 

一条工務店のセゾンも施工事例を見る限りではまるでヨーロッパの貴族の家のような格式高いリビングのお宅が多いので、我が家には縁がないかもと思ったりして。

 

ですが、うちの義理の父親は、一条工務店で建てた家の・格式ばった雰囲気のリビングで・寝そべってテレビを見て過ごしているので、まあ、人によるのでしょうね･･･。

 

一条工務店のセゾンだからといって特別な家具が並んでいるわけではないんです。

 

ソファーとテーブルとローボードと･･･って、いたってフツーのリビングですよね。

 

それでも、「賃貸の我が家とは歴然たる差がある」「なんか緊張してくつろげなさそう」と思ってしまうのでは、きっと造作材にもこだわりがあるからなんでしょう。

 

セゾンでは、高級家具で使われるソロモンマホガニーの無垢材がふんだんに使われています。

 

置いてある家具がどうこうという問題ではなく、建材そのものが高級なのですから、そりゃあ醸し出す雰囲気にも特別感が出ますよね。

 

建具がそれだけ高級だと家具もチープにするわけにもいきませんし、全体的に格調高いリビングになるのも納得！

 

では、格調高いヨーロピアンなリビングとマッチする家具ってどんなブランドのものなんでしょうか？

 

セゾンオーナーさんのブログなどを拝見してみると、

• マルニ
• カリモク
• カンディハウス

と、主には国産ブランドの中から選ぶ方が多いようです。

 

一条工務店が主催するマルニのバスツアーに参加した方もいたりして、みなさん家具選びにはかなりこだわっているみたい。

 

私、今まであまりこういった高級家具には興味がなかったのですが、セゾンの施工事例に出てきたチェアがあまりにステキですっかりその世界観にほれ込んでしまいました。

 

北欧家具で有名なウェグナーやヤコブセンの作品に似てますね。

 

お値段は椅子一脚で6～7万円しますので決してお安くはないのですが、これはあこがれちゃいます。

 

お気に入りの家具に囲まれて過ごせるなら、少々仰々しいリビングも悪くないかも！？

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