一条工務店 セゾン 内装

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無垢材を多用した内装のセゾン、一条工務店らしい重厚なテイストで仕上がっていますが、もっとライトテイストの内装がお好みならばセゾンA。

 

このように一条工務店の洋風建住宅は２つのテイストが用意されているのです。

 

豪華客船とかホテルのスイートルームとか、、、一般的に豪華とよばれる部屋の内装には木が多用されています。

 

何となく落ち着くとか味わいがあるとか、手入れ次第でますます味が出てくるとか。

 

木を模したプリント合板などでは、そんなムードまで作り出すことはできません。

 

そんなところから学んだのでしょうか、セゾンの内装も無垢材を多用したもの。

 

室内内部を仕上げる造作材は高級感があふれるソロモンマホガニー、窓や扉など建具に用いられているのは、ナトーの無垢材。

 

例えば、壁面中央付近まで伸びる腰板もソロモンマホガニー、塗装も高級家具を仕上げるのと同じ手法を用いています。

 

ですから長く住まうほど味が出る、そんな期待をさせてくれる内装に仕上がっているのです。

 

一条工務店のセゾンは木材に高級なものを使用しているだけではありません。

 

玄関の床に用いられているのは、御影石。

 

磨き上げられ、鏡のように仕上げられた様子はまた格別、来客を迎えるのにふさわしい表情を作り上げているのです。

 

またこだわったのは内装材だけではありません。

 

外壁のアクセントになるレンガはレンガ調サイディングではなくて本物、屋根は歴史的洋風建築でよく見られる銅板葺き。

 

セゾンの通常仕様は内装・外装ともにこのように高級感をモットーに造り上げられているのです。

 

高級感・重厚感のセゾン、その一方で「えー何かなあ、もっとモダンな感じにできないの？」という声も聞こえてきそう。

 

そんな場合は、ライト仕様の「セゾンA」も一条工務店は用意しています。

 

セゾンAで選べるフローリングは明るいトーンのメープル材、これがピッタリ来る内装がセゾンAのセールスポイントでもあるのです。

 

セゾンの重厚感のある内装で困るのは家具選び、ソロモンマホガニーに似合う家具というとこれはなかなか難しい。

 

ロープライス系の家具店で購入したものでは、とてもマッチしているとは言いがたいものになります。

 

一方で、セゾンAの内装は基本ライトでポップ系、これならば、大仰な高級家具を選ぶ必要もありません。

 

洋風でも異なる内装のテイスト、セゾンとセゾンAを一条工務店では用意しています。

 

お好きな方をお選びください、それに満足できない方ならアイ・キューブなど、もっとモダンなテイストの内装もあります。

 

予算が合わないならば、規格住宅ながらも3,000プランの中から選べるセゾン・アシュレも内装だけならセゾンAと変わらない。

 

これらにオプションを加えれば、まさに無限、一条工務店ならば非常にバリエーション豊かな中から選ぶことができるのです。

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