一条工務店 セゾン 天井高

ホーム ＞ 一条工務店の洋風注文住宅「セゾン」価格が気になる！ ＞ 天井高もセールスポイントな一条工務店のセゾンが素敵だ！

ツイート　　

一条工務店「セゾン」の天井高は、他のメーカーと比較しても高い部類。

 

開放感が違うとの理由で天井高にこだわる人も多く、良い評価を得ています。

 

それ以外にも魅力の多い一条工務店「セゾン」、人気のほどがうかがえるというものです。

 

天井高は1,400mm以下、床面積は設置されている階の半分以下、、、こうなると、このスペースは居住するところと考えません。

 

こんな条件ならロフトと呼ばれることになり、収納スペースと考えられるのです。

 

もし、天井高や床面積がこれらの条件を上回るようだと「階」と見なされてしまう。

 

こうなると固定資産税で大変不利になる。

 

まあ、そんなミスをしてしまう設計士はいないとは思いますが、、、。

 

では一般の住宅の天井高は、どの程度が標準かというと８尺＝2,400mmが伝統的な高さ。

 

街の工務店に頼んで家を建てる時に黙っていると、この天井高になってしまいます。

 

一条工務店ではアイ・キューブがこの2,400mmの天井高、しかし他のメーカーなら積水ハウスとパナホームが2,500mm。

 

三井ホームが2,600mmといいますから一条工務店のアイ・キューブ、ちょっと低めといった感じ。

 

建築基準法上、定められている天井高は2,100mm以上、、、ならばいいじゃないか。

 

そう考えがちなのですが、近年の大柄な若者にとっては大問題らしく、やっぱり天井は高くないと！と考えるようです。

 

確かに天井の高いスペースは広さを感じるもの、吹抜けのある住宅が人気の理由もそんな所でしょう。

 

そこでアイ・キューブの天井高を高くしたくてもツーバイフォー、建材全てが規格品を使用しているためにそうはいかない。

 

ならば在来工法で建てられる一条工務店のセゾン、こちらの天井高はどれだけかというと１階は2,650mm、２階は2,500mm。

 

メジャーどころの住宅メーカーと比較しても、トップクラスの天井高を持っているのが一条工務店のセゾンなのです。

 

一条工務店のセゾンは業界トップクラスの天井高なのはわかりましたが、、、。

 

天井高があると心理的に広さを感じる以外に何かメリットがあるのでしょうか？光熱費に及ぼす影響が気にかかります。

 

しかし一条工務店が推奨している床暖房ならば、エアコンのように空気を温めるわけでもないので天井高はあまり影響しなさそう。

 

ならば、メリットしかないと考えてよいでしょう。

 

そして一条工務店のセゾン、標準仕様では洗面所やトイレ、ウォークインクローゼットの天井高は2,400mmに設定されています。

 

ということは、毎晩風呂上がりに、毎朝洗顔の後に高い天井を実感できる！、、、のでしょうか。

 

まあ、その辺はモデルハウスでよく検討してから。

 

天井の高さだけで住宅を決める人はいないとは思いますが、一条工務店のセゾンはそれ以外の要素もかなり魅力的。

 

おまけで天井も高いと考えれば、ますます魅力が増すというものです。

ツイート　　

スポンサーリンク