一条工務店 セゾン キッチン

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一条工務店のセゾンに用意されているキッチンはバリエーションも豊か、機能面でも問題はなさそう。

 

しかし、なんだか最新型のイメージはありません。

 

一条工務店のセゾンと相性は良さそうなのですが、こだわり派からは辛めの評価です。

 

一条工務店の洋風建築、セゾンはスタイリッシュさと暖かさを両立したデザインで人気を呼んでいます。

 

そして、充実した装備もまた評判が良いのですが、その代表がキッチン。

 

話によると一条工務店オリジナルとのことで、非常に高いコストパフォーマンスとなっています。

 

まず、外観ですがテイストは大きく分けて２種類、「ピアノ鏡面塗装」と「家具塗装ムク」。

 

ピアノ鏡面塗装はこだわりの塗り仕上げ、実際の鏡と変わらない様な映り込みが起こるほどピカピカに磨き上げられています。

 

選べるカラーは７種類、中にはブルーといったあまり他では見られないものもラインナップされています。

 

一方、家具塗装無垢は高級材ソロモンマホガニーの木質を活かした仕上げ。

 

セゾンの内装材と同じ素材ですから、コーディネイトを楽しむことができるのと、無垢材ならではの温かみが魅力。

 

カラーバリエーションはナチュラル、ミディアム、ダークの３種類から選ぶことができるのです。

 

これだけバリエーションがあれば外観については十分と感じてしまうのは、私が男性だから。

 

色々な一条工務店、セゾンにつて書かれたブログに目を通していると、なぜかキッチンのイメージが今一つという声が多い。

 

かといって他社のシステムキッチンを導入すると、非常に高額なオプション料金がかかってしまい悩ましいとのこと。

 

よくある合板の外観ではありませんから、高級感があってよさそうなのに、なぜなのでしょう？

 

その他、キッチンレイアウトも融通が効きますし、高さも３種類から選ぶことができるなど、なかなか工夫されています。

 

機能面では脚立いらずの「ダウンウォールキャビネット」など高い収納力も優秀。

 

そして、シンクのサイズもゆとりがあり使い勝手も良さそうなのです。

 

しかし、先程も書いたとおり一条工務店オリジナルのキッチン、なぜか多くの人がイマイチと言っています。

 

まあ、住宅についてブログを書いてしまうような人、つまりこだわりの強い人がイマイチといっているぐらい。

 

ですから、問題はないのかもしれませんが、、、。

 

多少気になるのは「一条工務店オリジナル」であるとことろ。

 

他の多くの住宅メーカーもオリジナルのキッチンを打ち出していますが、大抵はOEMで生産元がすぐ割れるようなものばかり。

 

ですから、OEM元の大手専業メーカーらしい工夫が散りばめられています。

 

例えば、ワークトップもステンレスと人工大理石から選べたり、、、。

 

ところが、一条工務店のセゾンの場合、それがないのです。

 

ですから、ちょっと旧式に思えてしまい、魅力に乏しく感じるのではないでしょうか？

 

一条工務店オリジナルキッチン、男性視点なら十分の品だとおもいますね。

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