一条工務店 セゾン 平屋

ホーム ＞ 一条工務店の洋風注文住宅「セゾン」価格が気になる！ ＞ 平屋が得意な一条工務店はセゾンでも豊富な施工例を展開中！

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一条工務店のセゾンの施工例をみていると平屋が多く掲載されている点に気づきます。

 

この理由は、在来工法のセゾンならではの自由度のアピールでしょう。

 

加えて、一条工務店の平屋は坪単価が変わらないとの情報も。ここでは実際に、一条工務店へ行って聞いてきた坪単価の情報も交えながら、ご紹介していきます！

 

一条工務店の公式ホームページでは「セゾン」や「セゾンA」の施工例が色々と掲載されています。

 

一条工務店公式サイトのセゾン建築事例

 

そこで感じるのは、平屋が多いという点。

 

同じ物件も掲載されていたりはするものの１／３弱が平屋でしょうか、平屋推しのイメージです。

 

確かに十分な土地さえあれば平屋に越したことはないのは理解していますが、なぜ一条工務店は平屋を推してくるのでしょうか？

 

一条工務店の洋風注文住宅セゾン、和風の百年、これらは在来工法で建てられているのが特徴です。

 

一方アイ・スマートなどはツーバイフォーになるようで、これは「あの」ずば抜けて高い高断熱高気密を叩き出している一因です。

 

ですから、セゾンはアイ・スマートなどと比較すると高断熱高気密性に劣る反面、自由度が高いという良さがあります。

 

例えば天井高、ツーバイは注文住宅といえど既成のパーツを組み合わせていくのに感覚が近いので、どうしても制限がある。

 

加えて間取りも同じ、細かいところが希望どうりにならずに悔しがっている様子は、あちこちのブログでも目にすることができます。

 

ですから、平屋ならではの天井の高さ・開放感を楽しみたければ注文住宅系のセゾンになるということ。

 

自由度が高いという、在来工法ならではのセールスポイントをアピールをする上でも、平屋推しになるのでしょう。

 

セゾンは断熱性や気密性に劣るというような表現をしていますが、飽くまでもアイ・キューブなどとの比較です。

 

他社の仕様と比較するとセゾンも十分すぎるほどの断熱性や気密性を確保していますのでご安心を。

 

加えて、坪単価が平屋でも２階建てでも一条工務店はあまり変わらないという点をアピールするためでもあるのでしょうか。

 

平屋でも坪単価が上がらないとか、平屋を建てるなら一条工務店とか、こんな内容は多くの人のブログでも見ることができます。

 

通常はコストがかかる基礎と屋根の部分の面積が２階建てと比較して平屋は倍になるので、値段が大幅にアップするもの。

 

一条工務店は標準では布基礎だから？屋根に太陽光発電システムが載るのが前提だから？ひょっとして通常より安いのか？

 

実際に、私が一条工務店の担当者さんに聞いた話では、平屋だと坪単価が平均約3万円アップするとのこと。

 

例えば、延床面積35平米で価格2100万円の2階建て家なら、坪単価は60万円。平屋だと家の価格は2205万円という計算になります。

 

実質100万円の差なら、全然あり！結論としては、一条工務店のメゾンは平屋がおすすめです。

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