一条工務店 セゾン カップボード

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一条工務店のキッチン周りは優秀と評判ですが、とりわけセゾンのものはカップボードも合わせて魅力的です。

 

無垢材の味を活かしたカップボードは標準仕様でも魅力充分、一条工務店のセゾンとの相性もバッチリなのです。

 

ちょっと前まで食器棚と呼ばれた家具は現在カップボードと呼ばれています。

 

食器を収納し、ディスプレイも兼ねるというカップボードは存在感もありますし、キッチンの雰囲気を大きく左右するもの。

 

それだけに、ちょっと洒落たアンティークのものなどを見かけると、思わず購入したくなります。

 

特に、新居を検討している時など意味もなく家具店などを尋ねたくなりますから、カップボードとの出会いも多くなるもの。

 

しかし、ちょっと待ったほうが良いのでは、、、というのも、アンティーク家具はコーディネートが非常に難しい物。

 

加えて、新築のキッチンとは非常に相性が悪いと来ています。

 

最新式のシステムキッチンとアンティークのカップボード、、、ね？難しそうでしょ。

 

加えて、一条工務店のインテリアコーディネータは非常に忙しいと評判で、一つの案件に掛かりきりにはなりません。

 

うまい具合にアドバイスがもらえるかどうかは疑問です。

 

まあ、インテリアコーディネータ並のセンスがあるならば、挑戦しても良さそうではあるのですが。

 

一条工務店で家を建てるならば、アンティークのカップボードに手を出してはいけない理由は他にもあります。

 

それは、セゾンに標準で用意されているカップボードなどキッチン周りが非常に優秀だから。

 

システムキッチン、そしてカップボードは「アイ・クオリティ」シリーズと呼ばれています。

 

大ヒット中のアイ・スマートに標準仕様で用意されている、アイ・スタンダードなどのシステムキッチンと比較しても高級仕様。

 

扉も鏡面仕上げを施されたものや、無垢材の表情を生かしたものがバリエーションで用意されています。

 

特に無垢材を活かしたものは、セゾンのヨーロッパテイストと相性はバッチリ。

 

クローゼットの扉などとコーディネイトができるのです。

 

せっかくの標準仕様のカップボード、なかなか捨てたものではない。

 

ダウングレードの差額分以上のクオリティだと思うのですが。

 

また、こちらはオプションになるのですが、グランドカップボードも出色の出来。

 

ベースとなるキャビネットは、大量の食器類をストックすることが可能です。

 

また上部のカップボードは、電子レンジや炊飯器などを使用できる状態のまま収納が可能。

 

ごちゃごちゃしがちなキッチンをすっきりとまとめることができるのです。

 

アンティークのカップボードで自分らしさを追求するのも良いのですが、一条工務店、とりわけセゾンの標準仕様。

 

なかなかスグレモノですから、ぜひご検討を。

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