一条工務店 セゾン 壁紙

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有名壁紙メーカーならば一通り選べるのが、一条工務店のセゾン。

 

壁紙の選択肢がありすぎて迷う、そんな場合は張り替えることを念頭に安価なものを選ぶのも一つの手。

 

張替えは一条工務店を通さずに自分でやるのが前提なのですが。

 

コストパフォーマンス、、、近年ではコスパなんていうみたいですけれど、住宅でもっともコスパが高いアイテムは壁紙ではないか？

 

そんなことをよく思います。

 

壁紙といいますが、当然天井も含まれますので、何といっても施工される面積が広い。

 

ということは、住宅に及ぼす影響も非常に大きい物、、、その割には値段は安く済んでしまうという。

 

だから、壁紙は値段のことは気にせずに選ぶべきというのが建築業界が長い友人の説。

 

だってオプション料金といっても知れているから、気に入ったものを長く使えば良いというのです。

 

その一方で、できるだけ安価なものにしてガンガン張り替えるべきという説もあったりします。

 

特にキッチンや子ども部屋など汚れて当然のところほど安い壁紙で済ませてしまう。

 

そして、自分で張り替えるのも上等ぐらいの勢いの周期で張り替える。

 

一般に壁紙の寿命は喫煙でもしない限り10年と聞きますが、それ以前に張り替えるのも新築気分に浸れてよいものです。

 

例えば子ども部屋、いかにも子ども部屋といったファンシー系の壁紙にしておいて、中学入学を気に張り替える。

 

このような計画にしておくと、子どもが壁紙に落書きをした場合でも、比較的おおらかな気分でいられます。

 

そして、ある程度分別がつくようになってから子どもと一緒にインテリアを考えたりする。

 

こんなコミュニケーションも楽しいものですね。

 

一条工務店のセゾンの壁紙なら、サンゲツやリリカラなどメジャーどころは一通り選べるようになっています。

 

標準のものでも充分バラエティに富んでいるのですが、もちろんオプションも用意されており料金は1面につき1万4,000円のアップ。

 

まあ、家中全部オプションにするとさすがに高額になりますが、リビングなど良く使う部屋のみと考えると、まあ安い部類。

 

 

やはりコスパが高いなあ、、、と思うのです。

 

さて、壁紙も含めて多くの選択肢が用意されているセゾンですが、アイ・スマートなどツーバイフォー系になるとそうはいきません。

 

一条工務店独自のルールがあり、間取りも企画通りのものでないと通らないのと同様に、壁紙などの選択肢もぐっと狭まります。

 

そんな場合こそ、壁紙をDIYで張り替えるというのも手なのですが。

 

例えば、壁の一面だけ色や風合いを変えるというアクセントクロス、これならば面積も狭いので施工も楽。

 

まずは、気分転換と練習も兼ねて一面だけ張り替えてみるというのはいかがでしょうか。

 

近年ではホームセンターなどで、壁紙の張り替え用具も一式で販売されています。

 

加えて、貼ってはがせるタイプの壁紙も販売されているので、失敗を気にすることなく挑戦できるのです。

 

飽きたら張り替えよう！そんな気分で選べるのが壁紙だと思うのです。

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