一条工務店 セゾン 窓

ホーム ＞ 一条工務店の洋風注文住宅「セゾン」価格が気になる！ ＞ 一条工務店のセゾンは窓もかわいい！物語の世界へようこそ！

ツイート　　

 

一条工務店の住宅といえば、「窓」。

 

他のメーカーよりもデザイン性にこだわった窓を使っているというイメージですが、「セゾン」はどんな感じなのでしょうか？

 

「格調高いヨーロピアンなデザイン」がコンセプトの「セゾン」は、三角屋根×レンガ張りの外観がめちゃかわいい！

 

海外の童話や絵本に出てくる家のようで、

 

「内装はどうなっているんだろう～」

 

「どんな人が住んでいるのかな？」

 

ってあれこれ想像を膨らませてしまいます。

 

そんな風に、通りがかる人に夢を見させてくれる家ってステキですよね。

 

特に目を奪われるのは、その窓。

 

「赤茶けたレンガ×白（もしくはダークブラウン）の窓枠」

 

という組み合わせで、窓が強調されるようなデザインになっているお宅が多いんですよね。

 

形状が縦長だったり出窓になっていたりするのもオシャレです。

 

窓の部分に花台をつけてお花を飾っているお宅もあり、これまたなんとも優雅な雰囲気を醸しています！

 

調べてみたところ、一条工務店の物件はこの「窓」が特徴の一つで、そこに惹かれて一条を選ぶ方も多いようですよ。

 

一条工務店といえば、自社ブランドで家具や設備を作っていることでも有名ですよね。

 

もしかしてこの窓も一条工務店のオリジナル品なんでしょうか？

 

実際にセゾンを建てた方のブログによると、この窓は「エクセルシャノン」というサッシメーカーが製造しているもの。

 

「ライセンス生産」で製造されていますので、シャノンが特許を取得している技術を、一条工務店がライセンス料を支払って使わせてもらっているような形になります。

 

ですから、一条工務店で使われている窓はシャノンの製品ではあるけれども、一条工務店で家を建てなければ手に入らない特別な窓！ということですね。

 

シャノンの窓はネットでも普通に購入できますが、2～3万円／枚。

 

「価格．COM」などを参考にする限りでは、べらぼうに高いわけでもなく安いわけでもない、中間くらいの価格帯のサッシのようです。

 

ちなみに、セゾンの外観サンプルを見ていると、天井近くの高い位置に窓をつけているお宅もが多いことに気づきます。

 

デザイン性だけではなく採光や通風の都合も考えてこのような窓を設けているようですが、実際に住んでみると「掃除が大変で、後悔･･･」なんて声もあります。

 

ただ、カスミ窓にしておくと汚れが目立たないということで、一条工務店の営業さんにそのように勧められて「カスミ窓にして大成功！」と満足しているオーナーさんもいますよ。

 

 

また、お風呂のブラインド入りの窓に関して

 

「外の音が聞こえやすくてうるさい」

 

「ブラインドが邪魔で景色が楽しめない」

 

「マグネット式の開閉が難しい」

 

などの不満も出ています。

 

このような細かい部分の使いにくさ、不満は住んでみないとわからないとわからないもの。

 

これから一条工務店でセゾンの建築をご検討される方は、こういったリアルな口コミもチェックの上で、後悔のないプランニングを！

ツイート　　

スポンサーリンク