ヘーベルハウス パントリー

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みなさん、食料品の買い置きはどのようにして保管していますか？

 

いつどんな災害があるかわからない時代ですから、ある程度のストックは必須。

 

でも･･･置いておく場所がない！？

 

ヘーベルハウスの実例集でキッチンを調べてみると、キッチン空間の一画に扉があって、そこを開けるとズラズラ～ッと食料品や飲み物が並んでいるという光景をよく見ます。

 

この収納庫のようなものが、いわゆる「パントリー」と呼ばれるもの。

 

扉を閉めておけば何の部屋なのかわかりませんし、たっぷり入って機能的！

 

賃貸でパントリー付きの物件ってほぼ見かけませんし、これはマイホームならではの特権と言えるんじゃないでしょうか。

 

ウォークインクローゼット並みに広さがあるお宅もありますが、一般的にパントリーとはどのくらいの広さで作るものなのでしょうか。

 

実際にヘーベルハウスで家を建てたへーべリアンさんのブログや口コミを参考にしてみると、パントリーは「1～2畳」くらいの広さがちょうど良いよう。

 

広過ぎるとキッチン空間を狭めてしまったり、物を入れ過ぎて収拾がつかない･･･なんてことにもなりかねません。

 

1.2畳のパントリ―を設けたという方の事例を見ると、奥行きもあって、想像以上にいろんなものを収納できそうです。

 

キッチンで使うものだけではなく、アイロンやミシン、エコバッグ、パソコン、プリンターなどをしまっている方もいますよ。

 

扉部分の内側にもラックがついていたりして、まるで「ちょい広めの冷蔵庫」みたいな感覚で使えるのがイイですね。

 

正面棚の奥行きはだいたい30㎝くらいあれば、炊飯器やコーヒーメーカーなども収納しておけます。

 

「キッチンにダダ洩れる生活感をどうにかしたい」という方にはありがたい！

 

内部にカウンターがあり、その下のスペースにゴミ箱を置いている方もいますが、これならお客様の目に汚いものをさらさずに済みますね。

 

普段使わないものをしまっておくだけではなく、「見せたくないものを隠しておく」という点でもパントリーがあるとホントに便利。

 

うちはいつも、実家から送られてくる米袋をどこにしまおうか･･･と悩むのですが、こんなパントリーがあったらその悩みも解消されそうです。

 

ヘーベルハウスの実例を見ると、可動式のラックつきで高さを調整したりもできるようなので、自分仕様にカスタマイズすると家事がはかどりそうですね。

 

あれば便利なキッチンパントリーですが、ヘーベルハウスに限らずたいていのハウスメーカーでは「オプション」扱いになるようです。

 

気になる金額ですが0.5畳～1畳程度のコンパクトなものであれば10万円以下で設置できます。

 

ただ、ウォークインクローゼットのようにちょい広めだったり、そこに照明をつけたりとこだわり始めると軽く10万円を超えてしまいますのでよくご検討を。

 

また、いくらお客様の目にさらされない場所だからといっても、常に整理整頓しておくことは大事です。

 

風水では、「収納の中身がパンパンだといい運気が入ってこない」と考えれていて、人から見えない部分こそ断捨離してスッキリさせておくべきだと言われています。

 

先輩へーべリアンさんの実例に学ぶと、100均やニトリ、無印良品などのカゴやラックをうま～く活用して統一感ある収納を心掛けているようですよ。

 

私も細々とした物の収納には100均アイテムをよく利用しますが、カゴやラックのデザイン（色みやカタチ）をそろえたほうがセンスよく見えます。

 

セリアならセリア、DAISOならDAISO、無印なら無印･･･と、収納グッズを買う店はどこか一つにしぼることをオススメしますよ。

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