ヘーベルハウス 中庭

ホーム ＞ ヘーベルハウスは坪単価が100万!？ ＞ ヘーベルハウスで始める中庭ライフ。毎日にトキメキを！

ツイート　　

 

都会の狭小地であっても、自然の風や光を感じながら暮らしたい。

 

人間として当然のささやかな願いですが、なにかと制限の多い環境下で家を建てるとなるとそれすらも叶えるのが難しかったりしますよね。

 

ヘーベルハウスには、その願いを叶えるための知恵はあるのでしょうか？

 

うちの近所の新築住宅は、外から見ると窓が極端に少なく、通りがかる度に「この家って、採光とかどうしているんだろう？」と不思議に思っていました。

 

玄関ドアの隣、「リビングかな～」と思われる南向きの部屋の上部に細長い窓が一つあるだけで、あとは窓らしきものが全く見当たらなかったんです。

 

そんなある日、そのお宅の隣の家に用事があって訪問した時にハッと気づきました！

 

実はそのお宅は「コ」の字になっていて、表から見えない部分に中庭があったんです。

 

その中庭に面している部分に大きな窓やテラスを作っているので、道路側に窓がなくても採光や通風には問題がないんですね。

 

これはなかなか斬新な発想だな！と驚きました。

 

さてさて、中庭といえばヘーベルハウス。

 

ゆるやかに室内と外をつなぐ「アウトドアリビング」が売りで、施工事例を見ても中庭のあるお宅が多いのが特徴的です。

 

ところで、中庭を作ってそこで何をするのか？

 

賃貸暮らしが長い私には、正直、それが疑問です。

 

普通に「庭」ではなくて「中庭」でなければいけない理由とは？

 

その答えを求めてヘーベルハウスの施工事例をのぞいてみると、みなさんはこんな風に活用しているようです。

 

• テーブルセットを置いて、第二のリビングに！
• 子供用の遊具などを置いて、子供部屋感覚で。
• ドッグランを造り、ワンちゃん専用の空間に。
• テントを張ってキャンプをしたり、バーベキューをしたり天体観測をしたりと、アウトドアを楽しむための空間として。
• 真ん中にシンボルツリーを植えて、どの部屋からでもその木を“絵画のように”鑑賞できるようにしている。

  （クリスマスの季節には、クリスマスツリー仕様に飾り付けも！）

 

ヘーベルハウスの事例で特に多いのは、二世帯住宅で中庭を設けているケース。

 

中庭を介して“ゆるやかに”つながることで、

 

「お互いの気配は感じつつも、必要以上に踏み込まない」

 

と、ほどよい距離感をキープしているんですね。

 

特に、平屋だと1階と2階で完全に世帯を分けるというのが難しい分、中庭はクッションのような役割を果たしてくれるのでしょうね。

 

たまに中庭で食事をしたり、じいじ＆ばあばと孫が遊んだりと、両世帯の交流を深める空間として利用できるというのも中庭のメリットです。

 

しかしながら、中庭を作るにはそれなりの費用が発生します。

 

中庭1坪＝部屋1坪と同様の金額になるという説もありますので、ヘーベルハウスだと80万円以上かかるということですよね。

 

それに、中庭を設けたことで

 

「家の断熱性・気密性が落ちる」

 

「湿気が溜まりやすくなる」

 

という話もよく耳にします。

 

中庭を作ったことで家の寿命が落ちるのでは元も子もありませんので、その点は慎重な判断が必要ですね。

 

その点、ヘーベルハウスは中庭の施工に関しては豊富な実績を持つメーカーですから、他社以上のノウハウを蓄積しているはず。

 

よくも悪くもいろんなケースを体験しているでしょうし、不安や疑問はどんどんぶつけてスッキリ解消しましょう！

 

土地ならではのクセのようなものもありますので、

 

「うちは中庭を作るのに適しているのかどうか」

 

とストレートに聞いてみるのが一番確実。

 

その上で、土地に合わせた間取り・中庭の設け方を提案をしていただきましょう！

ツイート　　

スポンサーリンク