ヘーベルハウス お風呂

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お風呂は、ボーっと湯船に浸かって、心身を解放できる空間。

 

そのリラックスタイムから新しいアイデアが生まれたりしますので、お風呂の環境はあなどれません。

 

お風呂は1日の疲れをリセットする場所。

 

さらに、風水的に見ると運気を浄化する場所でもあるんですよ。

 

外から持ち帰った疲れや汚れ、邪気を洗い流して明日への英気を養う大切な空間だからこそ、その機能性やインテリアにはこだわり抜きたいところですね。

 

さて、注文住宅を新築するにあたって気になるのは「どこのメーカーのお風呂設備を入れられるのか？」ということ。

 

選ぶ方としては、選択肢が多いほうがワクワクしますよね！

 

ヘーベルハウスの場合は、以下の4つのメーカーの製品の中から選ぶことができます。

• SEKISUI
• TOTO
• TOCLAS
• LIXIL

それぞれ2～3種類のグレードがあり（F、H、J）、10万円くらいの価格差があります。

 

例えばTOTOはFとHの2タイプがあり、Fのほうが10万円ほどお安いそうです。

 

ご紹介した通り、ヘーベルハウスで選べるお風呂は、国産の優良メーカーのものばかり。

 

私のように設備関係のことにあまり知識がない人だと、どれも魅力的に見えて迷ってしまうのではないでしょうか。

 

実際にヘーベルハウスで家を建てた方はどんな基準でお風呂を選び分けているのか？

 

口コミやブログを参考にしてみると、メーカー別にこんな選び分けポイントがあることがわかりました！

 

ゆっくりお風呂に入りたい！

浴槽の「幅」を重視するならSEKISUI。

 

人造大理石バージョンもあり、高級感もたっぷりです。

 

ちなみに、脚を伸ばすほうのゆったり感を求めるなら、TOTOもイイ勝負です。

 

お風呂掃除、面倒くさい！

LIXILの「くるりんポイ」は排水溝のお掃除がラク！と、主婦の間で大好評！

 

床や鏡に汚れを落としやすい仕掛けが施されているのもポイント高いです。

 

好きな音楽を聴きながら長風呂を楽しみたい！

TOCLASは、脱衣所のプラグにプレーヤーを差し込むとお風呂で音楽を聴くことができます。

 

さすが、楽器でおなじみのYAMAHAのグループ会社。

 

目の付け所に、オリジナルなセンスを感じさせますね。

 

万が一の転倒事故に備えたい！

小さなお子様や高齢者がいるお宅では、お風呂での転倒事故が心配ですよね。

 

TOTOが採用している「ほっカラリ床」なら、高いクッション性で衝撃を吸収！

 

畳のようにやわらかく、しかも断熱性が高いので「ヒヤッ」としないんです。

 

このように、実際にヘーベハウスを購入したオーナーさんたちは、「デザイン性」よりも「機能性」や「使い心地」を重視してお風呂を選んでいるようです。

 

ただ、そうは言ってもやはりデザイン性も気になりますよね。

 

水栓の形や照明の色・形で選び分けているオーナーさんもいらっしゃいます。

 

そして･･･なんといっても、色！

 

色彩が私たちの心身に与える影響は想像以上ですから、それが「リラックスする場所」であるお風呂となればカラーコーディネートは重要です。

 

ヘーベルハウスの場合、残念なことに「選べるカラーのバリエーションが少ない」という不満を訴えている方が多いですね。

 

3種類くらいに絞られているようで、「気に入った色がない！」との声が多数寄せられています。

 

オプションであれば選択の幅も広がるようですが、「できれば標準仕様にして価格を抑えたい」という方にとっては残念なポイントと言えるのではないでしょうか。

 

せっかく新築するなら淡いピンクでやわらかい雰囲気のお風呂にするか、淡いブルーで「空に浮かんでいるお風呂」を演出するか。。

 

なんて、私もお風呂に関してはそんな夢を抱いていますが、ヘーベルハウスだとちょっと難しいかもしれませんね。

 

これからヘーベルハウスでマイホームを、とお考えの方は、

• 「なぜお風呂のカラーバリエーションが少ないのか」
• 「オプションだとどんなカラーがあって、追加料金はいくらなのか」

この2点は要確認ですね！営業マンにどんどん質問して、疑問や不満を解決しておきましょう。

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