住友林業ホームサービス クレーム

ホーム ＞ 住友林業の平屋の価格！坪単価は割高になってしまうって本当？ ＞ 住友林業ホームサービスの気になるクレームの内容とは？

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どんな企業にも、クレームや黒いウワサはあります。

 

特に、不動産がらみの企業は、お金の動きが大きいだけに些細なミスがクレームにつながりやすいもの。

 

住友林業ホームサービスは大丈夫？

 

家を売りたい人がいれば、買いたい人もいるわけで。

 

人口が減って家が余るこれからの時代は、家を建てたメーカーは責任を持ってその仲介を務めるべきではないでしょうか。

 

住友林業ホームサービスはまさにその役割を担う会社で、住友林業の不動産売買を担う部門として独立したわけです。

 

あの住友林業のグループ会社ですから、不動産流に関するノウハウは確かなもの！

 

引き渡し後、1年間は住まいの不具合について補修費用を負担します！

 

という太っ腹な「あんしん保証付仲介システム」があるのも大手ならではの強みですよね。

 

売主にとっても買主にとっても「大手のグル―プ企業」というだけで安心感があるように感じますが、実はクレームが多いという気になるウワサも！？

 

具体的に住友林業ホームサービスのどんな点にクレームがついているのかというと、それが笑ってしまうくらい初歩的なミスばかり。

 

例えば、実家の売却を依頼したというAさんの話によれば、物件を売るためのサイト上に掲載された最寄り駅についての情報に不備があったとか。

 

4線もの路線に近い好立地なのに、そのうち一つの路線駅からのアクセス時間しか書かれていなかったそうなんです。

 

これでは、家を探している人にその物件の魅力が伝わりませんよね･･･。

 

また、ローンの金額についての説明が不十分で、資金計画に狂いが生じたとお怒りの方もいます。

 

なんでも、当初は「土地と建物で○○○○万円までのローンはいける」と説明されていたのに、実際に銀行に行ったら全く話が違っていたとのこと。

 

担当者が誤解していたのか、説明が下手だったのか、あるいは全くローンのことを理解していなかったのか･･･

 

いずれにしても、顧客に正しい情報が伝えられていなかったことは事実ですからクレームもんですよね！

 

ただ、こういったクレームに対して、わりと素直に謝ってスピーディーに対処してくれるということなので、私の中ではポイントUP！

 

住友林業ホームサービスは良くも悪くも住友林業の子会社ですから、親会社にクレームを報告されるのが怖いらしいんですよ。

 

だから、大事（おおごと）にされる前にさっさと対処してくれるんじゃないか？

 

･･･と分析している方もいます。

 

これはごもっともで、住友林業のブランドに傷をつけるようなことはしたくないでしょうからね。

 

「弱腰だ」「ヘタレだ」なんだと悪口っぽいことも書かれていますが、それはそれで住友林業という親会社への誠意の表し方なんじゃないでしょうか。

 

クレームを突きつけても知らん顔してスルーしたり、話をねじまげて親会社に報告したりする業者よりずっと誠実ですよね！？

 

 

ちなみに、住友林業ホームサービスには、一定期間で売却できなかった物件を買い取ってくれる「すみなび　買い替えサポート」もあります。

 

あらかじめ提示される保証価格をベースにして住み替えの資金計画を立てられるので、これなら家を売るのも買うのもスムーズ！

 

あれこれクレームもあるのかもしれませんが、売る人・買う人の両方の「あったら安心だな」を考えてくれる会社であることには違いありません。

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