住友林業の家 カーテン

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カーテンの色や素材、模様で部屋の印象は全く違ったものになります。

 

存在感の大きいものだからこそ、建材や家具とのバランスが大事ですね。

 

住友林業の家ならではのやわらかな木の風合いを生かすためには、どんな基準でカーテンを選べば良いのでしょうか。

 

みなさん、突然ですが今使っているカーテンは何を基準に選びましたか?

 

私は、部屋（家具を置いていない状態）のイメージと、自分の中での「青×白を基調としたインテリアにしたい」という希望に合わせて選びました。

 

つまり、まずはカーテンを選んで、そこからインテリアのイメージをふくらませるというプロセスで部屋をコーディネートしたのです。

 

しかし、実際に家具を並べてみると「もうちょっと全体のバランスを考えたほうが良かったかな･･･。」なんて反省するポイントもあります。

 

住友林業の家では住宅のインテリアをトータルサポートしてくれるサービスもあるのですが、カーテンは家具のデザインや色に合わせて選ぶことを推奨しています。

 

つまり、まずはテーブルやソファーなどの大きい家具を買って部屋に並べてみて、そのイメージに合わせてカーテンのデザインを決めるということですね。

 

インテリアコーディネートというのは、空間をデザインすること。

 

かなりクリエイティブな作業ですから、センスに自信がないのであればプロにお任せするのが確実です。

 

住友林業の家では定期的にインテリアフェアなども開催しており、そこで実際にカーテンを見て、プロのインテリアコーディネーターに相談することも可能です。

 

しかし･･･住友林業の家を通して買うと、カーテンも高い！

 

実際に建てた方の中には、「カーテンだけで80万円だった」という方もいらっしゃいます。

 

住友林業の家を経由して購入することで定価の35%くらいの値引きはあるようですが、それでもカーテン専門店で買ったほうが安い！という声が多数。

 

「カーテンだけは施主支給にした」という方が多いので、予算があまり潤沢でない方はそういう選択肢があるということも頭の片隅に置いておきましょう。

 

ただ、住友林業の家ならではの高級感をそこなわないためにも、見た目に安っぽいカーテンは避けましょう。（プチプラのカーテンでも、ドレープがしっかりしているものを選ぶと高そうに見えますよ！）

 

建材に合わせて家具もそこそこのグレードのものを選ぶでしょうから、カーテンが安っぽいと全体的にちぐはぐなインテリアになってしまいます。

 

ちなみに、我が家もチェーン店のカーテン専門店でオーダーしたカーテンを使っていますが、2LDKの間取り（窓は大きな掃き出し窓で4枚、その半分程度のサイズの窓が4枚）で約15万円でした。

 

一軒家でも、他社だとみなさんだいたい50万円そこそこには抑えられているようですので、やはり住友林業の家は高いですね･･･。

 

同じブランドのカーテンでも、他社で購入したほうが圧倒的に安かった！という声もあります。

 

あらゆる物が高い！と思われがちな住友林業の家ですが、標準で気の利いた設備がついていたりするのでコスパは決して悪くはありません。

 

カーテン周りでいうと、マグネットがついたカーテンレールが「便利！」と話題。

 

普通のカーテンレールだと、カーテンの両側は動かないフックで固定される形になっていますよね？

 

しかし、住友林業の家で採用されているカーテンフックは両側も動かせますので、カーテンを真ん中に寄せることもできます。

 

レールの端に磁石がついていて、カーテンを両端にまとめておきたい時はその磁石とフックの金具を使って固定すればOK。

 

カーテンを自由自在に動かせますので、窓回りのお掃除の時は助かりますよね、。

 

窓の周辺はゴミやカビが溜まりやすいポイントですが、こういった工夫があればカーテンの両端部分も空気が通りやすくなって衛生的に維持できそう！

 

随所にこういった主婦目線な仕掛けがあるのも、住友林業の家が高いながらも支持されている秘密なのかもしれませんね。

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