住友林業 インスライドドア

ホーム ＞ 住友林業の平屋の価格！坪単価は割高になってしまうって本当？ ＞ 住友林業クレストのインスライドドアでスペースを有効活用！

ツイート　　

 

そもそも、「インスライドドア」とはどのような扉なのでしょうか。

 

普通に開け閉めするドアとはどんな点が違っていて、どんな目的で取り入れられるのか？

 

賃貸暮らしが長く、今まで数多くの物件を渡り歩いてきた私の経験から言うと、マイホームを持つなら「ドア」にはこだわるべきです！

 

「なんでココ、開き戸にしちゃったのかなあ」「このドア、どう考えても邪魔だよねえ？」

 

と、使い勝手の面で疑問を感じる設計って多いんですよね。

 

ですが、注文住宅ならドアも一つ一つ選ぶことができます。

 

個人的にぜひ取り入れたい！と思っているのが、インスライドドア。

 

もちろん、住友林業クレストでも取り扱いがあります。

 

普通のドアのように蝶番を軸にして開閉するのではなく、ドアが横にスライドして開くというタイプのドアなんですよ。

 

ホテルのエントランスでよく見かける「回転ドア」をイメージするとわかりやすいかもしれませんね。

 

あのドアは軸が真ん中に固定されていますが、インスライドドアは回転軸がスライドするんです。

 

ですから、ドアの開閉に割かれるスペースが普通のドアの1/2！

 

狭小住宅にありがちな、「トイレのドアを開けるために、一歩下がる」なんて不便な生活を回避できるのです。

 

車椅子生活をされている方の住宅でもよく採用されているというインスライドドア。

 

バリアフリー住宅へのリフォームでは外せない機能建具となっています。

 

住友林業クレストのインスライドドアってどんな感じなんだろう？と公式HPを検索してみたところ、商品情報の「機能建具」のページに「Pastio インスライドドア」という名称で掲載されていました。

 

「ドアの開閉スペースを有効利用」という商品説明の下にデジタルカタログへのリンクが貼られていたので、さっそくクリック！

 

ですが･･･、まさかの「ご指定のカタログ、ページが見つかりません」という表示！

 

たまたま商品が移行するタイミングなどに重なってHPの更新が追いついていなかったのかもしれませんが、見たいと思った商品の詳細を確認できないというのは致命的。

 

気分が落ちますよね！？

 

リンクを貼ってある以上、そこはしっかりメンテナンスしていただかないと困ります！

 

公式的な詳細情報は確認できなかったものの、口コミなどを参考にする限り住友林業クレストのインスライドドアはおおむね好評。

 

「身体をかがめなくてもドアの開け閉めができる」「ギリギリまで家具を置ける」とプラスの評価をしている方が多いですね。

 

ただ、遊びたい盛りの小さなお子さまがいるお宅では、

 

「子供が面白がって遊んでしまう。その結果、壊れてしまった」なんて声も。

 

普通のドアに比べると、複雑な動きをする分だけ耐久性は劣るようで。

 

あまり負荷をかけ過ぎると故障の原因になってしまうようなんです。

 

うちの子もそうですが、小さな子供はこういった”ちょっと珍しいもの”に敏感ですからね。

 

自分の子がそういうタイプでなかったとしても、友達が遊びに来た時に面白がって遊び道具になってしまう可能性は高いでしょう。

 

小さなお子さんがいるお宅で住友林業クレストのインスライドドアの採用を検討されている場合は、故障や万が一のケガには十分にご注意を！！

ツイート　　

スポンサーリンク