住友林業クレスト ハイパーフロア

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新築の時は傷ひとつなくピカピカだった床も、数か月、数年と時を経るにつれて無残な姿に。

 

ですが、住友林業クレストのハイパーフロアならワックスがけも不要なのに長～くピュアな状態をキープできるらしい！

 

その秘密は？

 

夫婦2人で暮らしていた頃は気づきませんでしたが、子供がいると床が汚れる！傷つく！

 

唐揚げをつかんだ手で床をベタベタ触ったり、粘土やスライムをわざと床に貼り付けたり、椅子を引きずって歩いたり。

 

我が家は賃貸なので「ま、退去する時にお金を払えば良いか」と諦めもつきますが、これが新築のマイホームだったら冷静でいられる自信がありません･･･。

 

汚れや傷に強く、なおかつ長く愛せるデザイン性を備えた床材ってないのかな？

 

と調べてみたところ、住友林業クレストには「ハイパーフロア」というなんとも頼もしい床材があるんです！

 

「Hyper」とは、和訳すると「超越した」という意味を持つ単語。

 

超越した床ってどんなんやねん！？って期待は膨らみます。(思わず関西弁)

 

デジタルカタログで詳細を確認してみたところ、住友林業クレストのハイパーフロアは基材（合板）の上に硬質パッカーと強化フィルムが施されているんですね。

 

強化フィルムは2層になっているのですが、注目したいのはそのうちの一つ、「EBコーティング」！

 

簡単に言うと「電子線」の働きで床の表面を硬化させてコーティングしたもの。

 

表面に液状の樹脂膜を塗布してあり、上から電子線を照射することによってその分子を“くっつけて”固めるという加工技術を使っているんです。

 

バラバラだった分子が手をつなぎ合ってスクラムを組み、集団で床を守る！

 

･･･と、そんなイメージでしょうか。

 

住友林業クレストのハイパーフロアは、このような特殊な加工が施されているために傷や凹みに強い！

 

汚れもつきにくく落としやすいので、小さなお子さんやペットがいるご家庭にもオススメの床材です。

 

硬質パッカー×強化フィルムのW作用で床材を守るハイパーフロア。

 

温度や湿度の変化にも強いそうで、日光による劣化や変色・退色も生じにくいのだそうですよ。

 

温度変化によるひび割れにも強いので、床暖房にも対応しているんです。

 

･･･と、耐久性の高さはわかりましたが、やはり肝心なのはデザインのバリエーションでしょう。

 

床は占有面積が広いので、部屋が野暮ったく見えるもオシャレに見えるも床次第というところがあります。

 

そこは大手・住友林業のグループ会社というだけあって、住友林業クレストはデザインのセンスにも定評あり！

 

木目柄、石目調、サニタリー専用とデザインバリエーションが豊富で、明るくナチュラルな雰囲気のものからシックなテイストのものまでインテリアの理想に合わせて選び分けることができるんです。

 

個人的には、光あふれる明るい平屋建てにあこがれがあるので、住友林業クレストのハイパーフロアならクルミホワイトを選びたいです。

 

同じ木目柄で他に5種類ありますので、みなさんの好みのデザインもきっと見つかるはず！

 

このように、住友林業クレストのハイパーフロアはデザイン性と機能性を兼ね備えた床材であるわけですが、私たちにとって心地良い床材がペットにとってもそうだとは限りません。

 

うちの実家の犬もそうでしたが、フローリングは滑りやすいのでペットにとっては歩きにくいようですよ。

 

足や腰に過度な負担をかけることになってしまいますので、特に高齢のペットにとってはダメージが大きいのではないでしょうか。

 

「ペットだって家族の一員なんだから、彼らの歩行に適したフローリングを作って欲しい！」

 

そんなペットオーナーたちの声に応える形で開発されたのが、住友林業クレストのハイパーフロア「シストS　＋ワン」です。

 

滑りにくいだけではなく、爪によるひっかき傷にも強い！

 

耐アンモニア性を高めたシートを使っているので、お○っこのニオイや汚れも残りにくいんですよ。

 

人にもペットにも優しい床･･･これってまさにハイパー！！

 

少子高齢化でペットを実の子供のようにかわいがる方も多いですし、ペットの寿命も延びて一緒に暮らす時間も長くなっている昨今。

 

住友林業クレストのような“ペット目線”での商品開発は、確実に顧客のハートをつかむことでしょう。

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