住友林業の家 住み心地

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住宅を購入するにあたっては、耐久性や見た目のデザイン性もさることながらやっぱり住み心地が一番気になる！

 

ということで、住友林業の家の住み心地について調べてみました。

 

30代も半ばになると、周りの友人・知人はほとんどが持ち家族。

 

新築祝いだ、出産祝いだと招待される機会も増え、必然的にいろんなハウスメーカーの新築を比較する機会に恵まれるようになります。

 

中でもダントツで「これは住み心地が良さそう！」と感じたのは住友林業の家。

 

入った瞬間にふんわりと優しい木の香りに包み込まれ、「ああ、住友林業の家って本当に木にこだわって作る家なんだな」と肌で実感しました。

 

さらに感動したのは、床材の質感！

 

友人宅はメープルの無垢床なのですが、歩いた時の感触が合板のフローリングとは全く違ってやわらかく、肌馴染みが良く、とても歩きやすいのです。

 

見た目にも重厚感 & 高級感があり、床ひとつで部屋の雰囲気ってこんなに違うのか！と思い知らされました。

 

友人宅は無垢床×床暖房で、フローリングならではの“足元ひんやり感”が全くありません。

 

足元が温かいと身体全体も暖まりやすいので、お年寄りや小さなお子さんが居るご家庭は特に住み心地の良さを実感できるのではないでしょうか。

 

とはいえ、住友林業の家のような木造住宅というのはなにかと不安もついてまわりますよね。

 

天然の木は湿度に応じて収縮・膨張しますから、ドアの建て付けが悪くなったり床に隙間ができたり･･･と住み心地が悪くなっていきそうで心配です。

 

それに、木は湿気に弱いから構造躯体が腐ってしまったり･･･なんてウワサも気になりますよね。

 

実際に住友林業の家を建てた方のブログや口コミを参考にする限り、これらに関しては深刻に心配するほどのトラブルはなさそう。

 

「結露しやすい」という声もありますが、全ての家がそうではありませんので、やはり暮らし方によても違ってくるようです。

 

木造の家でありがちな「家の中で音が響きやすい」というデメリットがちょっと気になりますが、住み心地に関しては満足している方が多いです。

 

樹脂の家具は、年数が経つと退色したりツヤがなくなったり･･･と、劣化が目立つようになりますよね。

 

その点、木製の家具はかえって艶が増し、色にも深みが出てヴィンテージ感が出てきます。

 

使い込めば使い込むほどに味わい深くなるというのが、天然素材の魅力ですよね。

 

住友林業の家も、年数と共に床や建具がイイ感じに変色し、住めば住むほどに風格が出てくるのが強み！

 

「ああ、新築から遠ざかっていくな」と変化を嘆くのではなく、年数を重ねることに新しい魅力を見出すことができるのです。

 

築年数が増すほどに住み心地が増す家って素敵ですよね。

 

友人も、その点を一番に評価していました。

 

住友林業の家なら、家と一緒に豊かに歳を重ねていけそうです！

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