住友林業クレスト 下駄箱

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物をたくさん収納できるだけではなく、その空間を格上げしてくれるような下駄箱が欲しい。って贅沢でしょうか？

 

簡単なようでいて意外と難しいその要求を、住友林業クレストの玄関収納はさらりと実現してくれるんです！

 

どこのお宅に行っても、最初に通されるのは玄関。

 

まずは土間が散らかっていないかをさりげなくチェックした後、視界に入ってくるのは下駄箱です。

 

賃貸物件ならその棚の上にディスプレイされている小物や写真、その並べ方のセンスが気になりますし、持ち家なら下駄箱そのもののデザインが気になる！

 

玄関を見れば住む人の生活スタイルや掃除スキル、美的センスも丸わかりですから、マイホームを建てるなら絶対に妥協してはいけないポイントです。

 

住友林業クレストの下駄箱なら、シンプルでクセがなく、それでいて独特の高級感と清潔感を漂わせることができるのが好印象！

 

http://www.sumirin-crest.co.jp/products/parts/entrance/

 

取っ手一つでも4種類から選ぶことができ、ストレートかラウンドか？

 

シルバーかニッケルか･･･とフォルムや素材で玄関の空気感も変わります。

 

さらに、鏡面扉か木目扉かを選ぶことができるのですが、高級感を出すなら個人的には鏡面仕上げがオススメですね。

 

光沢があって見た目にゴージャス！というだけではなく、表面に特殊な加工（EBコーティング）が施されていて汚れや傷に強いというのがポイントです！

 

ただし、お値段も木目タイプの倍くらい高くなりますけどね。

 

幾度もの巨大な地震を経て、日本の住宅は確実に「強さ第一」にシフトしています。

 

その流れを受けてか、住友林業クレストの下駄箱には揺れに反応して扉が開くのを防止する耐震ラッチまでついているんですね。

 

下駄箱にそこまでしなくても･･･

 

なんて気もしますが、実際に大きな地震を体験すれば玄関に散乱した靴を見るだけでも気持ちが落ちてしまうのでしょう。

 

逆に靴が一足も落ちていなければ、

 

「この家は本当に地震に強いんだ！」

 

「巨大地震が起こっても私たちを守ってくれるんだ」

 

と家そのもの、メーカーへの信頼度もUPするのではないでしょうか。

 

併せて、（こちらはオプションですが）下駄箱の扉裏に傘収納やスリッパ収納などをつけられるので、玄関まわりをいつもスッキリさせておくことができそう！

 

ダウンライトをつければ、ムーディーな雰囲気を演出することもできます。

 

住友林業クレストの家具はデザインがシンプルな分、だからこそ「光を使って表情を変える」という遊び方もできるのがイイですね。

 

玄関収納というと、たいていの方は下駄箱に毛が生えた程度の収納棚を思い浮かべるのではないでしょうか。

 

私もそんなイメージでしたが、住友林業クレストのデジタルカタログで斬新な収納を発見！

 

「エントランスベンチ」という名前で、小物の収納に便利な引き出しがついたベンチが掲載されているんです。

 

玄関先でちょっと立ち話をするシチュエーションは結構多いですが、こういったベンチがあれば「お客様を立たせているのは申し訳ない」「でも、家の中は散らかってるし･･･」という葛藤からも解放されそう！

 

ホワイト、メイプル、オーク、チェリー、ウォルナットの4種類のデザインがありますが、個人的にはサンプル画像の「ホワイト」に一目惚れ！

 

白は空間を広く見せる効果もありますし、なにより清潔感があってオシャレ！

 

（掃除は大変そうですが）

 

価格は20万円～25万円で、納まり方によって金額が異なります。

 

下駄箱プラスαでこんな収納の工夫があれば、他のお宅と差別化できそうですね！

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