住友林業 カップボード

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たっぷり収納できて、必要なものを必要な時にサッと取り出せる。

 

しかも、「見て見て～！」と自慢したくなるようなデザイン性を備えていること。

 

それが理想的なキッチン収納の姿です。

 

毎日のキッチン・タイムをもっと楽しくするためにも、カップボードはじっくり検討しましょう。

 

賃貸暮らしのみなさん！食器はどのようにして収納していますか？

 

「家具店で買った食器棚に並べている」という方もいれば、作り付けの棚を活用しているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

私は大和ハウスの賃貸アパートに住んでいますが、キッチンにわりと大きめの収納があり、食器はぜ～んぶそこに収まっています。

 

この食器棚が、住宅業界で言うところの「カップボード」。

 

メーカー毎にデザインや機能性にこだわりがあり、カップボードを選ぶというのも家造りの醍醐味の一つになっているようです。

 

住友林業クレストといえば天然木の風合いを生かした設備や家具が人気ですから、カップボードも他社のものとは一味違った雰囲気が楽しめそう！

 

賃貸にありがちな「白一色」のキッチンに少々“飽き”がきている私としては、ウッディなカップボードにあこがれちゃいます。

 

うちの場合、カップボードには折り戸がついているのでお客様が来た時にはそれを閉めておけば中身は見えません。

 

それでも、ちょっとお皿を取り出すために開け閉めすることはあるわけで。

 

ちらっと見えた時のゴチャゴチャした感じが気になって、100均で買った突っ張り棒とカフェカーテンで“目隠し”をDIYしました！

 

でも、もしカップボードそのものがもっとオシャレだったら、堂々と“見せる（魅せる）”収納を楽しめるんじゃないかと思うんですよね。（片づけられない言い訳かもしれませんが）

 

住友林業クレストのカップボードはどうか？というと、やっぱり「木」！

 

システムキッチンの扉と同じ木材を使っていて、全体として統一感があるので落ち着いて見えます。

 

正直、ウッディなキッチンにあこがれがありつつも「白い壁とは合わないのでは？キッチンが浮いて見えるんじゃないかな？」なんて心配もあったのですが、白壁×ブラウンは相性が良いんですね。

 

カップボードの下の部分にゴミ箱を収納できるタイプもあり、キャスター付きで自由に移動できるのが便利！

 

キッチンのゴミ箱は最も生活感が漂うパーツですから、見えない場所にスッキリ隠しておける仕組みがあるのは嬉しいですね。

 

もちろん、幅や高さ、奥行きも自由に調整できます。

 

ちなみに気になるお値段ですが、実際に住友林業クレストのカップボードを採用した方の情報によればカウンタータイプ（ゴミ箱つき）で約26万円だったとのこと。

 

やはり、住友林業クレストの家具って結構なお値段なんですねえ。

 

デジタルカタログを眺めていて気付いたのですが、住友林業クレストでは「キッチン＝カップボード」とあえて限定していないんですね。

 

「家の中の、こんなところにこんな収納があったら便利なのにな！」というニーズに応えるべく、「Happy収納」という新しいスペース活用法を提案しているんです。

 

例えばキッチンなら、引き戸式のキッチンカウンター収納やターシェルプラス、ウォールニッチなど。

 

見せる収納を意識しつつも細々としたものをしっかり収納できる仕掛けがあり、デザイン性も機能性もバッチリなんです。

 

特にウォールニッチは、壁の部分を有効活用して物を収納できるというのがイイですね。

 

カップボードにしまい込んでしまうにはちょっともったいない自慢のカップや料理本などをあえて“見せる”ようにディスプレイ！

 

オプションで72,000円くらいしますが、使わないとただの壁ですし、そこをうまく有効利用できるならこのくらいはプラスしても良いかな？と思います。

 

他にも、住友林業クレストのカタログには「あったらいいな」を叶えてくれる収納アイデアがいっぱい！

 

キッチン収納＝カップボードという固定観念にとらわれず、自由に家造りを楽しみたいものですね。

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