住友林業 洗面台

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住宅の建具や設備、家具を取り扱う住友林業クレスト。

 

洗面台も、もちろん作っています･･･よね！？

 

一般的に、洗面台って「収納扉も白、ボウル部分も白」というパターンが多いですよね。

 

我が家は大和ハウスの賃貸住宅ですが、棚の部分にちょこっと水色、扉の取っ手にシルバーが使われている程度で、他は真っ白。

 

シンプルで清潔感があるのは良いのですが、「ちょっと物足りないな～」と思ったりします。

 

マイホームを建てるなら、洗面台こそ差別化できるポイントかもしれませんよね！？

 

住友林業のように「木」の風合いを生かした家だと、洗面台の扉部分もウッディにするのがステキ！

 

住友林業クレストの洗面台なら、他のメーカーとは一味違ったインテリアを楽しめるのではないか？と調べてみたのですが、公式サイトには洗面台についての記述が見当たりません。

 

「えッ、じゃあ、住友林業クレストでは洗面台の取り扱いはないということ？

 

住友林業オリジナルの洗面台はないってこと？」

 

と早合点してしまいそうでしたが、実際に建てた方の口コミを参考にしてみると「住友林業クレストの洗面台を選んだ」という方もちらほらと。

 

2017年4月にブログで情報をアップしている方もいますので、住友林業クレストでも洗面台を取り扱っているのは間違いないでしょう。

 

色々と検索してみたところ、住友林業ホームテック㈱の公式サイトに住友林業クレスト製の洗面台の詳細が掲載されていました！

 

大きな鏡がついているのが特徴で、座ってメイクもできる高さ。

 

オールスライドの大容量収納ボックス、そして鏡の隣にも収納ボックスがついていて、細々とした化粧品を保管しておくにも便利ですね。

 

洗面台･･･というよりは、もはや「ドレッサー」と呼んだほうが良いかもしれません。

 

洗面ボウルはシャープな印象のスクエア、さらにドイツクローエ社製のシングルレバー水栓を採用するなど、全体的にスタイリッシュにまとまっているんです。

 

扉部分も、オークナチュラル、オークブラウン、オークアンティーク、メイプルクリア、チークナチュラル、チェリーナチュラル、ウォルナットナチュラルとデザインのバリエーションが豊富！

 

さすが住友林業クレスト、木の持ち味をうまく引き出しています。

 

ホテルの一室のようなラグジュアリーな雰囲気を演出できるのが魅力ですね。

 

気になるお値段は、401,105万円です。

 

（※ちなみに、サイズは750、900、1210、1680の4種類から選ぶことができます！）

 

せっかく家を建てるのだから、洗面台だってオシャレにスタイリッシュにまとめたい！

 

という方が飛びつきそうな、住友林業クレストの洗面台。

 

確かに、大きな鏡×木製の扉＆収納と、住友林業らしいこだわりを感じさせるデザインではあります。

 

ただ、主婦目線で気になるのはやはり使い勝手。

 

掃除しやすいのかな？メンテナンスは大変なのかな？というのが心配です。

 

調べてみたところ、住友林業クレストの洗面台にはハンドシャワーがついていないよう。

 

ですから、洗剤でガーッと洗って、シャワーでジャバジャバ～ッと流す！という豪快なお掃除ができないんですね。

 

これはちょっと減点ポイントです。

 

排水金具のヘアキャッチャー部分は取り外しができてお掃除がラク！と書かれてありますが、それくらいうちの洗面台だって取り外せますよ･･･。

 

そのため、機能性重視だとLIXILなど別のメーカーの洗面台を選ぶ方も多いようです。

 

LIXILにもウッディなデザインの洗面台がありますからね。

 

デザイン性と見た目のゴージャス感で住友林業クレストを取るか、はたまた機能性を重視するか。

 

「機能性！」と答える方が多いかもしれませんが、非日常的な空間でメイクをするという毎日、そんな贅沢な時間も女性には必要なんじゃないか･･･とも思ってしまいます。

 

これは迷うポイントですね！

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