積水ハウスリフォーム キャンペーン

ホーム ＞ 積水ハウスのリフォーム価格は？安い値段でリフォームしたいぞ！ ＞ 積水ハウスリフォームのキャンペーンを上手に活用するポイント

ツイート　　

積水ハウスリフォームは値引きを中心としたキャンペーンはおこなわないようです。

 

そもそも対象の顧客は積水ハウスのオーナー、値段で新規顧客を開拓する必要がないのです。

 

だから積水ハウスリフォームがおこなうのはキャンペーンではなくイベントなのです。

 

積水ハウスは、様々なイベントや見学会を通じて、理想の家を施主と一緒に探っていくというスタイルを取っています。

 

つまり、コンサルティングの機会をできるだけ設けようという考えです。

 

積水ハウスリフォームについても、考え方はほぼ同じ。

 

リフォーム、いや住宅の性能を上げるための「リノベーション」をおこなう前にイベントを通じて理想の住宅を描いてもらう。

 

キャンペーンと銘打っていないものの、セミナーやイベント、見学会が盛んなのです。

 

例えば、低金利ローンの説明会や、健康・長寿に絞ったリフォームのセミナー、電力小売自由化についてのセミナー。

 

また、積水ハウスの自社設備での体験会、、、などなど、内容は盛りだくさん。

 

ただ、リフォームをするのではなく個々にあった理想のリフォームとは何かを探るようなスタイルを取っているのです。

 

キャンペーンと聞くとすぐに「○○割引!!」といった値段訴求タイプのものを思い浮かべがち。

 

しかし、積水ハウスリフォームは飽くまでも、対象は積水ハウスのオーナーですから、まずチラシをまくことをしません。

 

ですから「○○割引!!」というような派手派手しいキャンペーンはあまり打たない傾向にあります。

 

たまには大手住宅設備メーカーとタイアップしての、新型のキッチン・バスの発表展示会といったものもおこなっています。

 

その中には、大きく「期間限定・特別特典」と打ち出してはいますが、これらは「特典」価格訴求タイプではありません。

 

実際は、お客様だけに「特典として○○割引!!」とかやっているのかもしれませんが、それは口頭でのこと。

 

誰に対しても特典があるようなキャンペーン自体、あまりおこなっている様子がないのです。

 

積水ハウスリフォームは始めから、限られた顧客を対象にした営業しかおこなっていません。

 

そのためには、顧客との関係性をどのように築くかなどが重要になりますが、そのために必要なものはコンサルティング。

 

そのように考えています。

 

ですから、コンサルティングがおこなえないような他の工務店などとは価格競争にすらならないのです。

 

デフレだ何だと世間ではうるさいのですが、価格競争になって積水ハウスリフォームにとって良いことは一つもありません。

 

価格につられて必要としていないリフォームをおこなわれると、オーナーにとっても不幸なことでしょう。

 

ですから、表面上は積水ハウスリフォームはキャンペーンをおこなっていないのです。

ツイート　　

スポンサーリンク