富士住建 床暖房

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標準仕様で床暖房がつくメーカーといえば一条工務店が有名ですね。
⇒ 一条工務店なら床暖房で超快適な家になる！床暖房は必須だ！

 

では、「完全フル装備」を謳う富士住建はどうなの！？

 

太陽光発電システムまで標準装備でついてくるメーカーですから、床暖房くらいついていてもおかしくない･･････

 

と思われるかもしれませんが、残念ながら富士住建では床暖房はオプション扱いになります。

 

正確に言うと、以前は標準仕様でしたが2017年以降は標準ではなくなったということのようです。

 

リビング、ダイニング、キッチンそれぞれ最大7帖分の床暖房を設置できていた時代もあったんですけどね。

 

2018年2月現在は、公式サイトの標準設備の項目にも「床暖房」とは書かれていません。

 

 

では、富士住建の床暖房は評判が悪かったのか？というと、決してそんなことはなく。

 

実際に富士住建で床暖房つきの家を建てた方の感想としては、

• 「標準の7帖で十分あったかい」
• 「やっぱり床暖房はいい」

という好意的なものでした。

 

特に、キッチンの床暖房が好評！

 

寒い冬の水仕事って心も体も冷えますからねえ･･･。

 

標準仕様ではなくオプションになってからも、「富士住建の営業さんからキッチンの床暖房を勧められた」という方もいます。

 

それだけ自信を持ってプッシュしている設備を標準から外してしまった理由はナゼなのか？

 

詳細はどこにも明記されていませんし、2018年現在の今でも「富士住建の床暖は標準仕様」と思っている方も多いようです。

 

ただ、一つの理由として、一条工務店のように地域によっては「床暖、要らない･･･」という声が多かった可能性も考えられますね。

 

断熱性が非常に高い断熱材を標準仕様で使っているという富士住建。

 

しかもエアコン5台まで標準でつけられるとなれば、暖かい地域だと「床暖、必要ないんだけど」という意見があってもおかしくありません。

 

あれば確かに助かりますが、光熱費やメンテナンス費用がかさむのも事実ですからね。
⇒ 電気式とガス式！床暖房の違いを知って賢く使えば節約できる

 

では、オプションで床暖をつけるとどのくらいの金額になるのかというと、リビング、ダイニング、キッチンで50万円くらいですって！

 

普通は一か所でもそのくらい、もしくはそれ以上の費用がかかりますから、やはり富士住建はオトク感がありますよね。

 

標準仕様でなくなったのは確かに残念ではありますが、そのくらいの追加料金で床暖をつけられるなら十分に検討の余地アリでは！？

 

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