富士住建 無垢材

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無垢材とは、天然の木をまるごと使って床や家具、建具を作ること。

 

薄く切って重ねて･･･という集成材とは違って、お値段はどうしても高くなります。

 

その常識を覆した富士住建の家で使われている無垢材とは？

 

賃貸物件に慣れていると、家の建材が「無垢材か、集成材か？」というのは正直あまり興味がない･･･別にどっちでも良いんじゃないの？と思っていました。

 

しかし、実際に無垢材をふんだんに使った友人宅を訪問したりすると、「やっぱり無垢ってイイもんだな･･･。」とその魅力に気づいてしまうんですね。

 

家に入った瞬間に漂う森の香り、集成材には出せない視覚的な重厚感、大自然に包み込まれているような安心感･･･そういうものを全て、初めて実感しました。

 

ただ、建築に関して素人の私でも、その家が高いことは知っています。

 

天然木はオプションになるんでしょうから、当然お値段もすごいことになっているはず･･･。

 

ですが、富士住建ではなんと標準仕様で無垢材を選ぶことができるというではありませんか！

 

収納や建具にニュージ―ランド産のラジアータパインを使っているということで、明るく柔らかい雰囲気が人気を呼んでいるようです。

 

一口に「無垢材」と言っても、選ぶ樹種によって価格も性質も実に様々。

 

では、富士住建で使われているラジアータパインはどんな樹種なのか？というと･･･、

• パイン（松）の仲間。
• 主に、カントリー調のインテリアと相性が良い。
• 年輪の幅が広い。
• キメはやや粗い。
• 軽くて柔らかい。ゆえに加工しやすい。
• お値段も、無垢材の中ではリーズナブルなほう。
• ただ、耐久性は低い。

実際にパイン材を使った家にお住まいの方によれば、「使い込むほどにヴィンテージ感のある飴色になり、味わい深さが増していく」とのこと。

 

やわらかいがゆえに衝撃に弱いというのがネックですが、年を経るごとにアンティーク感が増して新しいインテリアの楽しみ方ができるというのは魅力的ですね。

 

富士住建の場合は玄関ドアやクローゼットの扉は5色から選ぶことができますので、同じ種類の無垢材でも違った雰囲気のインテリアを演出することができます。

 

標準仕様でそこまで希望を汲み取ってくれるってやっぱりスゴイですよね！

 

ちなみに、富士住建には紀州・和歌山で育てた檜を贅沢に使った「檜日和」という商品もあります。

 

こちらも「完全フル装備の家」の中の一プランで、あれこれひっくるめて坪単価は45.9万円～！

 

純和風の伝統的な木造住宅（しかも国産の無垢材仕様！）でも50万円／坪未満で建てられるというのは驚異的ですよね。

 

油気が多く、節目が美しい「檜60年生（樹齢が60年ということ）」にこだわって作っていますので、年間60棟限定なんですって。

 

これが「何棟でも建てられますよ」というのであれば「本当に国産の無垢材なの？」と疑ってしまいますが、数に限りがあると言われると説得力がありますね。

 

瓦、照明、床の間、切妻、雨どい･･･細かい部分も含めてかなり本気モードの純和風住宅！これをローコストで建てられるのはおそらく富士住建だけでしょう！

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