富士住建 外壁

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家の外壁は、人で言えばお肌に当たる場所。

 

いつまでもピカピカで若々しく保ちたい！って思いませんか？

 

富士住建の外壁はその切ない願いを叶えてくれるの？

 

人のお肌には個性があって、あまりお手入れをしなくてもキレイな人もいれば、せっせとメンテしているのになかなか効果が出ない人もいますよね。

 

家の外壁もそんな感じで、選ぶ外壁材によってメンテナンスの必要度も効果の表れ方も違います。

 

富士住建が標準仕様として採用しているのは、ニチハの「Fuge（フュージェ）」という外壁材。

 

汚れがついても雨水でスルスルッとキレイに落ちてくれるという自浄性に優れた外壁材で、手間暇かけてメンテナンスしなくても「キレイ」が長持ちするというのがアピールポイントです。

 

なんでも、外壁の表面に「ナノ親水マイクロガード」という層があり、そこに含まれるシリカの粒子には空気中の水分をキャッチする働きがあるのだとか。

 

汚れはその水分の上に付着していくので、水分子の上に浮いているような状態になるんです。

 

そこに雨が降ると、付着した汚れと水分子の間に雨水が流れ込むような形になるため、汚れがスルッと落ちるというわけ！

 

さらにさらに、富士住建で採用されている「Fuge」には「プラチナコート」という塗装が施されています。

 

これは従来の塗料の進化版で、「超高耐候塗料」とも呼ばれるもの。

 

分子の結合力で紫外線に打ち勝ち、外壁の色褪せを防ぐことができるのです。

 

また、シーリング（外壁材のつなぎ目に施す接着剤のようなもの）の目地をなくして柄に合わせたつなぎ方もできるため（「四方合いじゃぐり」＝シーリングレス仕様）、外壁にありがちな目地の劣化もブロック！

 

3つの仕掛けで、外壁を長くピカピカに保つことができるのです。

 

 

ちなみに、Fugeのカラーは標準仕様だと2色だけなので、オプション差額で数万円支払って別の色にしている方もいます。

 

「せっかく安いのに、オプションつけて高くするなんて、なんか損した気分じゃない？」

 

と思われるかもしれませんが、富士住建の外壁は15年保証つき。

 

一般的な外壁だと10年後、20年後にそれぞれ約125万円のメンテナンス費用が発生しますが（塗装やシーリングの交換）、富士住建の外壁「Fuge」は「0円」！

 

約250万円もメンテナンス費用がお得になるので、「だったら、ちょっと追加料金がかかっても好きな色を選ぼうかな」と考える方が多いのでしょう。

 

単に建築費用が安いだけではなく、先々のメンテナンス費用まで抑えられるというのは魅力的ですよね。

 

ただ、外壁材の劣化具合はお住まいの地域の気候条件によってかなり差があります。

 

本当に20年間、メンテナンス費用が0円になるのかどうか？担当の営業さんによく確認して、疑問点は解消しておくことをオススメしたいですね。

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