富士住建 内装

ホーム ＞ 富士住建の坪単価に驚き！なぜこんなに安い？ ＞ 富士住建は内装も含めて完全フル装備。空間演出もいい感じ！

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家は、“箱”が完成しておしまい！ではありません。

 

内装や外装を含めての完成品ですから、そこをどこまでサポートしてくれるかもメーカー選びのポイントになります。

 

ローコスト＆ハイクオリティが売りの富士住建はどこまで含めて「標準」なの？

 

賃貸住宅だと、引っ越した直後は何もない状態。

 

照明もカーテンもありませんので、まずは夜を明かすことすらちょっと難しい感じです。

 

実はコレ、注文住宅でも同じことなんですよ。

 

内装はオプションというメーカーが多いので、施主支給を選択してしまうと「新しい家に入居したけど、照明ないから真っ暗です」という事態にもなりかねません。

 

その点、富士住建の家は「引っ越したその日から生活できる家」というのがコンセプト。

 

標準仕様で照明もカーテンもついてくる！しかも、それでも坪単価が安い！という点が支持されるポイントです。

 

太陽光発電までついてくるレベルの「完全フル装備」ですから、考えてみれば内装が含まれていないハズがないんですよね！

 

標準仕様の内装なんて、たいしたことないでしょ。きっと選択の幅も狭いんでしょう？

 

そんな声も聞こえてきそうですが、富士住建の標準仕様の内装は「意外とバリエが多い」と評判ですよ。

 

例えば部屋のドアやクローゼットの扉は5色から選ぶことができますし、クローゼットの仕切り棚や引き出し等も好きな物を組み合わせることができるとか。

 

カーテンやクロス、照明器具も、「どれにしようかな」と迷えるだけの多彩なバリエーションがあるそうです。（しかも、照明器具は省エネ仕様！）

 

フローリングの色や木目のラインナップも充実していますので、内装のイメージに合わせてコーディネートを楽しむことができます。

 

ですから、標準仕様とはいっても「これしか選べません」というつまらない家造りではないということですね。

 

注文住宅ならではの「選ぶ楽しみ」も存分に味わえる。

 

これも、富士住建で家を建てる魅力の一つと言えるでしょう。

 

ただ、「家具にはこのブランドを使って、こういうイメージの内装にしたい」という明確なビジョンをお持ちの方にとっては、富士住建は少々やりにくさを感じるメーカーかもしれません。

 

「カーテンと照明は自分たちで用意しますから要りません。その分だけ費用を安くしてくれませんか？」

 

とお願いしても、富士住建に値引きは一切ナシです。

 

内装をほとんど施主支給したのに金額は変わらない･･･って、ちょっと損した気分ですよね？

 

富士住建のメインターゲットは、「あれこれそろっている家をリーズナブルな価格で建てたい人」「ブランドにこだわりがない人」。

 

「全部ひっくるめてこの値段ですよ」という安さが売りのメーカーなので、捉え方によっては「融通の利かないメーカー」というわけです。

 

ハウスメーカーを選ぶ際には、そのメーカーがどんな人をターゲットにしているのか？自分はその基準に当てはまっているのか？をしっかり吟味することが大切ですね。

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