富士住建 耐震

ホーム ＞ 富士住建の坪単価に驚き！なぜこんなに安い？ ＞ 富士住建の耐震へのコダワリに注目！面で支えるモノコック構造とは？

ツイート　　

 

安かろう、悪かろうというイメージがついてまわるローコスト住宅。

 

特に、外から見えない構造部分で手抜きされているんじゃないか？という不安もありますが、富士住建の耐震性は大丈夫？

「耐震性に優れた家」と言っても、ただ「地震が来ても倒れない家」では意味がありませんよね。

 

大地震が来ても、構造部分を含めて全体に損傷がなく、安心して住み続けられる･･･そんな家が理想です。

 

その点、富士住建の家は過去最大級の地震を再現した加震実験にも連続5回耐えた実績の持ち主！

 

単に倒壊しないだけではなく、建材や金属への損傷もなかったということで、大きな地震後も安心して住み続けられる家であることが証明されました。

 

その耐震性能を支えているのが、「モノコック構造」という工法です。

 

従来の軸組構造に比べて地震に強いことをアピールしていますが、一体、どこが違うんでしょうか？

https://www.fujijuken.co.jp/commitment/tech_earthquake.php

 

富士住建で採用されているモノコック構造は、簡単に言うと「箱」のような構造。

 

従来の木造住宅のように柱と梁で家を支えるのではなく、壁という「面」で家を支えます。

 

ゆえに、地震の際には力が分散して一点に集中しにくいので、建物のねじれや倒壊が起こりにくいのです。

 

一方、従来の軸組工法は線と線のつなぎ目に力が集中しやすいので、それが原因となって建物のねじれやゆがみが生じ、倒壊につながりやすいというわけ。

 

さらに、富士住建では「ハイベストウッド」という構造用合板で壁を補強しているため、従来の工法（木造軸組み、2×4）に比べて2倍以上もの強度を出すことに成功しています。

 

「モノコック構造×ハイベストウッド」というWの仕掛けが耐震性UPの鍵になっていたんですね。

しかし、建物の構造がどれだけ強靭でも、足元がグラついていればあっという間にバランスが崩れてしまいます。

 

家の「耐震性」を語る上で、足元をチェックしないわけにはいかないのです！

 

「オシャレは足元から」なんて言われますが、ヒールを履いてグラついているのが許されるのは20代の美女だけ。

 

家は、どんなに見た目がオシャレでも足元だけは無骨なエンジニアブーツで踏ん張っていて欲しいところです。

 

富士住建の足元はどうなっているかというと、「耐震ベタ基礎」を採用。

 

布基礎よりも地面への接地面積が大きいので、地震から受ける衝撃をうまく地面に逃がすことができるんですって。

 

おまけに、力が集中しやすい基礎の出隅（要するに角っこ）はコーナーハンチで補強してあるので水平方向の外力にも強い！

 

標準仕様でここまで対策してあるんですから、「安いからアブない」なんて言われたくないですね。

 

逆に、高級住宅だからといって耐震性もバッチリとは言えない（かもしれない）ということ！

 

ブランドや価格など目に見える情報に流されるのではなく、見えない部分もしっかり確認・比較してみることが大事ですね。

 

ツイート　　

スポンサーリンク