富士住建 外構

ホーム ＞ 富士住建の坪単価に驚き！なぜこんなに安い？ ＞ 富士住建の外構はシンプルだけど味がある！気になる費用は？

ツイート　　

 

住宅は家（建物）＋外構とセットで一つの作品。

 

メーカーによってその雰囲気は様々ですが、富士住建の外構ってどんな感じでしょうか？

 

ざっと富士住建の施工事例を眺めてみて感じた印象を一言で表すと、「こざっぱり」。

 

立派な門構えに大木･･･とか、色とりどりの花々に囲まれたヨーロピアンガーデンスタイル！という感じではなく、いたってシンプルな外構です。

 

富士住建の家は建物自体がシンプルモダンな外観なので、それに合わせて外構もあまり飾り立てずミニマムにまとめている方が多いようですね。

 

とはいえ、ポーチにレンガを敷いたり、シンボルツリーを植栽したり、庭～リビングとつながる広めのデッキやテラスを設けたりと、施主さんのオリジナリティはしっかり感じられますよ。

 

「標準仕様が充実し過ぎていて面白味がない」「安くしようと思うと、注文住宅なのに建売みたいになってしまう」という欠点もあるメーカーですから、なおさら外構にはこだわりたいところですね。

 

しかし、家造りでありがちなのが「あれこれオプションをつけていったら、予算が足りなくなって外構にかけるお金がかなり削られてしまった」という失敗。

 

結果的に、家は立派なのに外構はショボイ･･･みたいなことになってしまうケースもあるようです。

 

その点、標準仕様が充実している富士住建は、オプションでお金を使い過ぎてしまうということが少ないメーカー。

 

富士住建で家を建てるメリットの一つとして、外構にもしっかりお金をかけられるという点を挙げても良いくらいです。

 

ちなみに、予算は外構部分で80万円～100万円というのが相場。

 

もちろんどんな庭を造るかでかかる費用は異なりますが、一つの目安として覚えておくと良いでしょう。

 

さてさて、外構といえば外せないのは門構え！

 

アパートやマンション生活を経てマイホームを購入するとなると、この門構えに強いあこがれを抱いている方も少なくないはずです。

 

富士住建では、標準でLIXILのカタログの中から選ぶことができるみたいですね。

 

支柱だけのタイプもあればフェンスと一体型になっているタイプもあって、それぞれ違った雰囲気を演出することができます。（差額は15万円くらい）

 

ポストの形状や色によっても醸し出す空気感が違いますので、これはセンスが試されるポイント。

 

英語の銘板も、いろんな彫り方や形があってステキです。（漢字の表札よりオシャレ！）

 

門は人だけではなく運気の入り口でもありますので、通り過ぎる人や運気が「おっ」と惹きつけられるような外構コーディネートを目指したいところ。

 

家や家族が織りなす物語の「表紙」となり得るような、なにかを語りかけるような門構えを目指しましょ！

ツイート　　

スポンサーリンク