富士住建 照明

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照明は、ただ部屋を明るくするだけではありません。

 

電球を納める器具のデザインは様々ですから、インテリアのバランスも考慮したい！

 

･･･となれば、富士住建の照明じゃちょっと不安かも？

 

「あれこれ標準装備でついているので、建てたその日から住めます！」というのが富士住建の売り。

 

照明も全室標準装備になっていて、メーカーとしては「Panasonic」と「KOIZUMI」の2社から選ぶことができるそうです。

 

いずれにしても、「省エネなLED照明を選べる」という点をアピールしていますが、そもそもLEDってどんなものでしょうか？

 

ごく簡単に言うと、「省エネな電球」。

 

従来の白熱電球がフィラメントを加熱することによって生じる「熱光」を利用していたのに対して、LEDは電気を直接、光に変えます。

 

そのためほとんど熱を持ちませんし、エネルギーの変換効率も良くて省エネにもつながる！寿命もかなり長いので、買い替えコストも抑えられます。

 

富士住建の家は標準装備で全室LEDにできるので、長い目で見て光熱費の節約が期待できるというわけです。

 

さてさて、PanasonicとKOIZUMIの照明、どっちを選ぶか？

 

富士住建で家を建てた方のブログや口コミを参考にする限り、「どっちも標準仕様なんだったら、やっぱりPanasonicでしょ！」という方が多いですね。

 

Panasonicでは「あかりプラン」というサービスがあり、プロの専門プランナーさんが間取りに合わせて照明のレイアウトや種類をプランニングしてくれるんですって！

 

照明の使い方で部屋の印象も変わりますし、プロのアドバイスをいただけるというのはありがたいですね。

 

カウンセリングのような感じで、照明の光の色や形などの希望を一つ一つヒアリングしながら進めてくれるのだとか。

 

全てを任せきりになるというわけではありませんので、そこはしっかりオリジナリティを出せますよ。

 

なんとなく「こういう感じ」とイメージできていても、素人だと実際にそれを形にするのは難しかったりしますので、こういった形でプロの手を借りられるのは助かりますね。

 

 

ただ、施工事例を眺めていると、PanasonicでもKOZUMIでもなく施主支給で照明を入れている方も結構います。

 

どうやら、富士住建の標準仕様の照明はデザイン的に制約が多く（例えば、リビングやダイニングはシーリングだけとか）、カタログだけでは納得のいく照明器具が見つからない!というケースも多いようですね。

 

Panasonicの照明であれば金額を上乗せしてカタログ以外のものを選ぶこともできますが、

• 「niko　and･･･でスナフキンクロスを買った」
• 「Amazonでシャンデリアを買った」

というオーナーさんもいて、その辺は自由度が高そうな感じ。

 

差額が戻ってくるわけではありませんが、「それでも、リビングの照明だけは妥協したくない！」とお好きな物を選ぶことにしたようです。

 

富士住建の場合、あれこれコミコミで価格がリーズナブルですから、照明一つの差額は「たいしたことない」と諦めがつく金額。

 

だからこそ、臨機応変に自分のこだわりを反映させることもできるのです。

 

そんな緩やかな自由度の高さもまた、富士住建で家を建てるメリットの一つと言えるでしょう。

 

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