富士住建 頭金

ホーム ＞ 富士住建の坪単価に驚き！なぜこんなに安い？ ＞ 富士住建でマイホーム！やっぱり頭金はあったほうが良いの？

ツイート　　

 

いうまでもなく、ローンは借金です。

 

その金額が大きくなればなるほど利息も増えていきますので、借入れ金額は可能な限り抑えるのが理想的。

 

そのためには、頭金として支払える現金を1円でも多く確保する必要があります。

 

住宅ローンを組めば、とりあえず家は建てられるだろう。あとは、数十年かけて返済していけば良いんだから、賃貸とさほど変わらないでしょ！？

 

･･･実は私、そんな調子で軽く考えていましたが、家を建てるには「頭金」という現金が必要です。

 

結婚式の式場を契約する時や、スマホを買い替える時なんかも必要になったりしますよね？

 

ローンを組むにしてもあらかじめまとまったお金を用意してあれば、相手に対して「この人は計画性のある人なんだ」とアピールすることができ、それだけ信頼を得ることができます。

 

また、頭金を支払っておけば後のローン返済をラクにできるというメリットもあるんですよ。

 

一般的にはマイホーム購入の頭金は物件価格の2割～3割が理想的だと言われてますが、富士住建の家だとどのくらいの金額になるのでしょうか？

 

富士住建の場合、坪単価の相場は40万円台ですから40坪の家なら単純計算で1600万円ですよね。

 

そのうちの2割というと、320万円、3割だと480万円。

 

30坪なら1200万円の2割で240万円、3割で360万円。

 

頭金として支払う分を除いても、その他にも各種手続きの手数料で結構な金額が必要になりますので400万円～500万円の準備は必要です。

 

ローコストの富士住建とはいえ、やはりそれなりの貯金は要る。これが現実！

 

また、住宅の頭金を支払ったら貯金がすっからかん･･･というのは危険ですよね。

 

万が一、ケガや病気で働けなくなってしまったら？

 

家族の病気でまとまったお金が必要になったら？

 

最悪の場合、せっかく手に入れたマイホームを売らなければならなくなってしまいます。

 

ですから、富士住建で建てるにしても500万円＋αの貯金は必要。

 

･･･そうこうしている間に子供もお金がかかる年頃になり、「いつまで経っても家なんて建てられないじゃないか！」という事態に！？

 

家を建てる上で、頭金はどうしても必要なものなんだろうか？全てをローンで支払うというわけにはいかないの？

 

そんな声も聞こえてきそうですが、実際には「頭金0円で家を建てました」という方もいらっしゃいます。

 

頭金0円でも借りられて、しかも諸経費までカバーできる住宅ローンもあるんですよ。

 

ですから、富士住建で建てるにしても他社で建てるにしても「絶対に頭金が必要」というわけではありません。

 

とはいえ、まとまった額の頭金を支払っておいたほうが金利も優遇されますし、利息の総額もかなり安くなります。

 

色んな選択肢があって良いと思いますが、頭金を入れておけば払わずに済む数百万円を「何に使えるだろうか？何ができるだろうか？」

 

･･･と考えると、やはりマイホームを購入するならそれなりの頭金は入れるのが賢明かと。

 

富士住建の場合は他社で建てるよりは頭金も少なく済むわけですから、まずは500万円を目標に今日のコンビニ寄り道はセーブしましょ！

ツイート　　

スポンサーリンク