セキスイハイムのリフォームで蓄電池だけを取付ける?
自宅の電気代を大幅削減したい、そんなケースにセキスイハイムは蓄電池をラインナップしています。
蓄電池を取り付ければ災害時に安心ですが、セキスイハイムでリフォームするならば、太陽光発電も検討したいものです。
スマートハウスなら光熱費がゼロになる、ゼロにならないまでも大幅に削減できる。
こんな話を聞いて、自分の家の屋根もリフォームの時期だから、ついでに太陽光発電パネルを取り付けよう。
こんな風に考えている人も多いかもしれません。
しかし、太陽光発電パネルを搭載したから、それで電気代が削減できる訳ではありません。
なぜなら、太陽光発電パネルは日光が当たっているときにしか発電しないから。
夏場の日中にはパネルの発電分で、自宅用の電力を補えるかもしれません。
しかし、自宅で消費する分以上の発電をおこなった場合に、その分が無駄になってしまいます。
そこで、日中にリフォームでしつらえたパネルで発電しすぎた分を蓄えておく装置。
家庭用の蓄電池が必要となりますし、蓄電池なしでは電気代の大幅削減は望めません。
つまり、リフォームで自宅をスマートハウス化したいと思うならば、蓄電池が必須。
太陽光パネル、蓄電池の両方をリフォームで備えなければならないのです。
セキスイハイムもその点は十分わかっており、屋外設置タイプと屋内設置タイプ。
2種類の蓄電池をラインナップしています。
容量はそれぞれ7.2kWhと5.53kWh。
7.2kWhならば冷蔵庫や扇風機、テレビ、PCといったものを、12時間程度は動作させることが可能。
蓄電池にこれだけの容量があれば、太陽光発電が望めない夜間分の電力を補ってくれそうです。
また、太陽光発電が望めない時期ならば、電気代が安い夜間電力も蓄電池にためることも可能。
安い電気を溜めておいて日中使用する、これで電気代の大きな削減が期待できそうなのです。
そんな蓄電池、非常に使えそうなのです。
例えば、太陽光発電のパネルをリフォームで搭載しなくても、夜間電力の活用という点でも価値がある。
加えて、停電時の非常用電源としての活躍も期待できるのが蓄電池なのです。
ですから、屋外型の蓄電池を据え付けておけば経済的ですし、何かの場合に安心。
となると、セキスイハイムのリフォームに頼るような仕事ではなくなってきます。
これでは、リフォームというより電気工事ですものね。
セキスイハイムにリフォームを依頼するぐらいならば、やはり太陽光発電パネルも取付けたい。
加えて窓などの断熱性も向上させたい、最後に蓄電池も取付けて、スマートハウス化したい
これぐらいの大規模なリフォームならば、セキスイハイムに依頼する価値もあるでしょう。
リフォームの依頼先は、よく検討して下さい。
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