積水ハウス 4階建て 価格

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「ＢＥＲＥＯＰＬＵＳ（ベレオプラス）」は積水ハウス独自の工法であるβシステム構造を採用した4階建て住宅です。

 

βシステム工法は通し柱を使用せずに、耐震性を確保しながら、自由な間取りを実現しています。

 

構造材は重鉄骨。

 

くらしにワンフロア”プラス”というコンセプトで展開しています。

 

間取りに自由度をもたせられるβシステムの構造を活かし、二世帯をプラスしたり、駐車場をプラスしたり、賃貸をプラスしたり、店舗をプラスしたり。

 

基本的には併用住宅（自宅に賃貸や店舗を併設したもの）に採用されるプランで、相続税の減税対策になるほか、賃貸などで収入を得られる事が大きなメリットです。

 

 

メーカーによると、価格は坪単価にして70万円～ということですが、併設するフロアの種類によってかなり幅が広がることが予想されます。

 

さらにオプションなどを付けると、80万円～90万程度を目安に考えたほうが良いでしょう。

 

しかし、賃貸併用、店舗併用住宅の魅力は何と言っても副収入にあります。

 

ＢＥＲＥＯＰＬＵＳ（ベレオプラス）は自宅の中にアパートや賃貸マンション、貸店舗などの賃貸スペースを設け、家賃収入を得ることで土地の活用にゆとりを持とうという住宅プランです。

 

例えば、1階を平屋感覚で使用し2階以上を賃貸にしたり、逆に採光や風通しなどを優先して最上階を自宅にすることも可能です。

 

エリアの制限を受けるものの、1階を貸店舗にすることも可能で、活用の仕方は実に様々。

 

その収入をローンの返済に充てることもできます。

 

ローンの完済後も家賃収入が得られるので、そのお金を老後の生活費に充てることも。

 

4階建て以上の併用住宅を考える際は、坪単価だけを考えるよりも予想できる収入の方をメインに考えたほうが建設的かもしれませんね。

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