三井ホーム シュシュ 外壁

ホーム ＞ 三井ホームの坪単価は高い！ ＞ 三井ホームのシュシュに学んだ外壁で「高見え」させる方法

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「長く愛されるエレガンス」をテーマとしているシュシュ。

 

シンプルな白壁だからこそ格子窓や装飾鋳物も映えるわけですが、そこはかとなく漂う高級感の正体は！？

 

三井ホームのシュシュが見た目に高く見える理由の一つが、「塗り壁であること」でしょう。

 

昨今は、「安くて」「施工が比較的ラクで」「デザインバリエーションも豊富」なサイディング外壁が主流ですが、そんな時代にあっても三井ホームのシュシュはトラディショナルな塗壁にこだわっているんです。

 

実際にシュシュを建てた方の情報によれば、選べる外壁の種類（仕上げ方）は以下の5つです。

 

吹き放し

塗装材を吹き付けて仕上げる方法。

 

表面がボコボコ（ザラザラ？）しているのが特徴。

 

触ると痛い！

 

キャニオン

吹き付けた後に、専用の道具で線（模様）を出す仕上げ方。

 

吹き放しに比べるとゴツゴツ感は軽減されている。

 

トラバーチン

砂を混ぜた塗料を吹き付け、コテなどえ押さえて平らにする仕上げ方。

 

コテランダム

コテで塗って仕上げる方法。

 

塗装の伸ばし方も、好みに合わせてもらえるんだとか！

 

テール

骨材を使って細かい線を出す仕上げ方。

 

見た目に抑揚がありつつ、ザラザラ感もない！ということで、この仕上げ方（テール）が一番人気のようです。

 

三井ホームのシュシュの場合、外壁の仕上げ方を選ぶポイントは「ザラザラが好きか？それとも平らが好きか？」

 

お値段としては吹き放しが一番お安いですが、これだとザラザラなので

• 「触った時に痛い！小さい子はケガしそう」
• 「洋服に傷がつきそう」

といった理由で避けられる傾向があります。

 

かといってコテランダムは「のっぺりしていて重厚感がない」という声が多いようです。

 

というわけで一番人気は、陰影がありのっぺりせず、なおかつ意匠性がある！という「テール仕上げ」ですね。

 

ただ、お値段が高いのがネックで、外壁全てをこのタイプにすると吹き放しとの差額が20万円くらいになるそうです。。

 

「せっかくオシャレなシュシュを建てるなら、見た目にはこだわりたい。でも、だからといって予算もあるし･･･」

 

と、外壁のプランニングで悩んでしまう方って結構多いみたいですね。

 

そんな中、私が見つけたのは「部分的に仕上げ方を変えてみました」バーションのシュシュ。

 

1階部分はキャニオン仕上げで2階建てはトラバーチン。

 

もしくは1階部の玄関周りはテールで、他は吹き放し･･･そんな感じで、部分的に塗り分けることができるんですね。

 

これなら全体的な費用を抑えつつも、部分的に意匠性の高い仕上げ方で外観にアクセントを加えることができます。

 

価格が高い分だけ、「なんでもあり！」でいろいろと希望を聞いてくれるメーカーだからこそ、三井ホームで建てるなら予算を言い訳にするのはもったいないです。

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