三井ホーム シュシュ

ホーム ＞ 三井ホームの坪単価は高い！ ＞ 新ブランド「シュシュ」三井ホームから女性へのメッセージに感動！

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三井ホームの新しいブランド「シュシュ」は、外観や内装、間取り全てが女性目線で考えられたシリーズ。

 

台所を起点にした間取りなど特に、シュシュの真骨頂といえるもの。

 

外観もデザインに定評がある三井ホームらしさいっぱいになっているのです。

 

「グラン◯◯」とか、「アーバン◯◯」とか。

 

とにかく大層な名前が多いのが、住宅メーカーが持つブランド名。

 

やっぱり一家を守る大切な家、そして高い買い物だけに重厚さを印象づけようとしているのか。

 

各メーカーとも大変な名前を打ち出しているのです。

 

一方で、三井ホームが打ち出したブランド名は「シュシュ」。

 

え？と思うほど、ライト感覚なネーミング。

 

イメージされているターゲットは、間違いなく女性でしょう。

 

女の子が「かわいー♪」と、思わず声をあげたくなるような、かつ三井ホームらしいセンスのよさがが特長のブランドです。

 

三井ホームのシュシュのコンセプトになるのが「フレンチ・モダン」。

 

南欧風の住宅は各メーカーが数多く売り出していますから、そこに三井ホームらしいエッセンスを加えたという感じ。

 

他メーカーでこの手の住宅というと、ポイントで使われる素材はテラコッタ。

 

オレンジやピンク系の外観でまとめられるのですが、三井ホームのシュシュになると白がメイン。

 

テラコッタではなく、色とりどりのタイルを敷き詰めるなど、高級感をアップ。

 

オレンジやピンク系はぐっと抑えて、他社との差別化を図っています。

 

内装も、いかにもといった天然素材の使用は控えめ。

 

同じ天然素材でも白色に塗装してあったりと、押さえ気味。

 

一度建てたら長く住む、住宅とは本来そういったもの。

 

確かに流行りはあるのですが、いかにも流行の造りでは、将来的に飽きが来る。

 

そこまで考えたであろうデザイン、これが三井ホームのシュシュなのです。

 

三井ホームのシュシュが外観やインテリアについて女性を強く意識したものになっているのは、すでにお話した通り。

 

加えて、間取りも同様に、女性を意識したものとなっているのです。

 

例えば間取り例では対面キッチンは当たり前、パントリーも標準で用意されていたり。

 

玄関脇にはシュークロークに加えて、身支度がそこで完結する、フィッティングルームまで完備。

 

他にも非常に充実した収納は、明らかに女性目線を生かしたものになっているのです。

 

また、用意されているコーディネートは「チャーム」、「クール」、「ドレッシー」、「キュート」の4種類。

 

これらの中から自分の好みに近いものを選び、自分流の間取りなどを実現していくという方法です。

 

ただ、残念なことに、現在公表されているプランやモデルハウスの中には、平屋造りのものはありません。

 

まあ、そこは注文住宅になっていますから、何とでもなりそうな雰囲気はあるのですが。

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