三井ホーム ステンドグラス

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ステンドグラスとは「Stained＝色付けされた」「Glass（ガラス）」のこと。

 

一枚の絵画のようにインテリアにアクセントをつけてくれるということで、一般的な住宅でも人気のあるアイテムです。

 

室内に差し込む自然光が鮮やかに、そしてほんのりやわらかくなりますので、いつもとは違った雰囲気を楽しむことができるでしょう。

 

みなさんは教会に出かける機会はありますか？

 

私は、キリスト教ではありませんがクリスマスミサにはよく出かけます。

 

全く信仰がない私みたいな人間をも受け入れてくる、あの静謐な雰囲気がクセになってしまったんですよ！

 

さて、教会といえばステンドグラス。

 

描かれているのは主に聖書の内容で、文字の読めない民衆にも教えを伝えるために描かれたと言われています。

 

色とりどりのガラスが散りばめられ、それぞれが太陽光を受けて輝く様はとても神秘的！

 

信仰が全くない私でも、おごそかな気持ちになります。

 

私のようにあの美しさに魅せられてしまったのか、最近は、マイホームにステンドグラスを採用するお宅も多いようです。

 

三井ホームの施工事例でも、ステンドガラスのお宅は結構多いですよね。

 

一般的なガラスとは違った加工が施されており、例えば光が屈折しやすい状態を作るために気泡を入れたりしているんですって！

 

あこがれますが、やっぱり高そう！

 

高級感のある三井ホームの家だからこそ、違和感なくなじむのかもしれませんね。

 

ただ、一般のお宅でステンドグラスとなると「どこに？どんな柄で？」という点が疑問。

 

まさか宗教画ではないですよね！？

 

三井ホームの先輩オーナーさんの施工事例をのぞいてみたところ、花・葉・木などボタニカルな絵柄や動物（鳥が多いですね）をモチーフとしたものが人気ですね。

 

木の枝に止まっている色鮮やかな小鳥、いろんな色調のピンクを集めたバラ、空から零れ落ちる雪の結晶、夜空をイメージした月と星･･･等々。

 

どれも、まるで絵本や画集の中から飛び出してきたような美しさ！

 

ステンドグラスって一つの芸術品なんだな･･･と改めて実感しました。

 

ちなみに、場所としては玄関や寝室が多いですね。

 

玄関なら、ゲストに対するちょっとした芸術品自慢にもなりますし、寝室なら朝の目覚めが良さそう。

 

いずれにしても、良い運気を引き寄せられそうな窓です！

 

個人的には、トイレでステンドグラスを眺めながら用を足すという生活にあこがれますが･･･、やはり気になるのはお値段の事。

 

教会のステンドグラスほどではないしても、やっぱりお値段もそれなりの金額になりそうですよね？

 

実際に見積もりを取得した方の情報によれば、その価格は約24万円。

 

直径80㎝ほどの丸窓で、空色と白をミックスさせたモザイク調のデザイン。

 

インテリアコーディネータさんとデザインを出し合って作ったオリジナル品とのことですから、納得の価格！？

 

ちなみに、ステンドグラスの専門店に自分で発注する場合でも、上記と同じようなデザインで1枚あたり15万円超えはザラ。

 

直線形よりも曲線系のデザインのほうが2～3割ほどお値段も高くなるようです。

 

デザイン料で2～3万円、工事費で2万円、その他に出張費もかかりますので、だいたい三井ホームと同じくらいの費用になるのではないでしょうか？

 

それなら、三井ホームの建物本体のデザインの”クセ”を知り尽くしたコーディネーターさんにお願いしたほうがステンドグラスの魅力も引き立つと思いますよ。

 

※ちなみに、「三井ホームでステンドグラスを施主支給しようとしたら断わられた」という方もいます。

 

耐久性やメンテナンスなど保証面の絡みもありますので、他社で発注したステンドグラスをつけるというのはNGなのかもしれませんね。

 

この点は、担当の営業さんに要チェックです！

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