三井ホーム UA値

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住宅の断熱性能を表すのに使われてきたQ値に代わって、UA値が最近は用いられるワン。

 

三井ホームではUA値でも好成績を記録中。

 

そうした数値へのこだわりからも、三井ホームの性能の高さが理解できるワンね！

 

住宅の性能とは何か？ずっと住居の性能として重要視されてきたのが耐震性。

 

きっかけは平成７年の阪神・淡路大震災だったと記憶しています。

 

軒並み潰れてしまった住宅が並ぶ街。

 

当時のそんな様子は、多くの人々に住宅の耐震性を認識させるのにインパクト充分。

 

それからしばらく、在来工法やプレハブ、ツーバイフォーなど構造で優位を争ったり、耐震や免震などシステムを争ったり。

 

なかなか身のある議論が、メーカー間で戦わされたものです。

 

結果、何らかの基準がないとダメだろうということで、国が新しい耐震基準を定め、議論は収束の方向へ向かいます。

 

その後、住宅の性能としてスポットが当たったのが、省エネ性能。

 

住宅がどの程度の断熱性を持っているか？これは、冷暖房の効きにダイレクトに反映されますから非常に重要。

 

それを表す指針が、熱損失係数と呼ばれる「Q値」です。

 

しかし、この平成11年に定められたQ値が実際を反映しないとされて、別の指針が定められました。

 

それが「UA値」、外皮平均熱貫流率というものです。

 

そんなUA値、何のことかわかりませんね？でも、正直わからなくてもいいと思うのです。

 

Q値は家屋から失われる熱の量を床面積で割ったもの。

 

UA値は家屋から失われる熱の量を屋根や壁といった外皮の面積で割ったもの。

 

両方の値とも低ければ、断熱性が高いということを表しているのは変わらない。

 

しかし、床面積を基準にしてしまうと実態を反映しづらいというだけのこと。

 

例えば、平屋の場合を想像してもらえば、同じ家でも数値が倍近くになってしまうことを想像してもらえば、納得してもらえるはずです。

 

そして、従来のQ値についても、全ての住居で公表されていたわけではありません。

 

基準となる住居のQ値が他の物についても当てはめられていただけなのです。

 

床面積あたりであろうと、外皮面積辺であろうと、断熱性が高いとされている住宅は、変わらず高いものになるのは間違いありません。

 

三井ホームでもQ値で表すいていたものが、UA値になろうとも住宅性能の悪さが露見したということは全くありません。

 

高い評価を得ていた断熱性が、UA値で表すようになっても変わらず高いですよ。

 

そんな変化しかありません。

 

UA値で表すようになったからといっても、何も心配せずに三井ホームが気に入ったならば、そのまま迷わずに行けばよいでしょう。

 

Q値もUA値も両方とも低く、住宅メーカー有数の成績を持っているのが、三井ホームなのです。

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