三井ホーム シュシュ 外壁 色

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外壁の色は、その建物のイメージを左右する重要なポイント。

 

だからこそ好きな色を選びたいし、全体的なバランスも意識したいし･･･、実はとっても難しい選択を迫られる部分なのです！

 

色白な人って、わりとどんなファッションもオシャレに着こなせるイメージ。

 

なので、家の外壁もオールホワイトだったらそつなくオシャレに見えるんだろうな、と思っていました。。

 

実際、三井ホームの「シュシュ」だって外壁は白じゃん！と思ってサンプルを見てみたのですが、よく見ると真っ白ではない。。

 

4種類のプランのうち、「CHARM」はうっすら黄色の外壁ですし、「DRESSY」のサンプルもピンクっぽく見えます。

 

「COOL」も、玄関周りはややグレイが入っているような？

 

なるほど、「シュシュ」って結構、冒険してる家だったんですね。

 

実際に三井ホームでシュシュを建てたオーナーさんのブログを拝見したところ、同じ色でも外壁の処理方法によって表情はまるで違って見えてくるのだとか。

 

例えば、「パールホワイト」という色は同じでも、吹き付けか？スタッコ押さえか？コテを使って塗るか？って全く違った色に見えてくるんです。

 

それは、表面の凹凸の具合で光の当たり方が変わるからなんでしょうね。

 

この方は「テール」というハイグレードな加工方法を選んだとか。

 

骨材の上から塗装を吹き、さらに押さえながら施工することで細かい線を浮き上がらせるという手法です。

 

ボコボコしているので白でも汚れが目立たない！というメリットがあるらしいですよ。

 

ちなみに、同じ白でも三井ホームの外壁では

• 「スノーホワイト」
• 「チェリーホワイト」
• 「アイボリーホワイト」
• 「オフホワイト」
• 「パールホワイト」

･･･と複数の種類があるのだとか。

 

ある意味、ちょっと潔癖感のある「THE　白色！」という感じなのはスノーホワイト。

 

本当に、雪のように真っ白です。

 

チェリーホワイトはそこにちょっと赤を足した感じで、ピンクまではいかないけどうっすら赤いのがかわいらしい雰囲気。

 

アイボリーホワイトはちょっと黄色がかった白で、外壁の表情にやさしさが出ますね。

 

パールホワイトはまさに真珠のような白で気品がある感じ。

 

･･･と、「白色の外壁」といっても色んなパターンがあります。

 

漠然と「三井ホームで白い外壁のシュシュを建てたい」というあこがれがある方は、まずはその「白」が何系の白なのかを明確にしておくこと。

 

それがハッキリしていないと、屋根やサッシの色を決めるにしてもバランスがイマイチだったり、なかなか決められなかったりします。

 

そのような意味では、やはり外壁は家のベースメイク！

 

家も人も、まずはファンデーションの色を決めることがオシャレの基本なんですね。

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