三井ホーム スパニッシュ 内装

ホーム ＞ 三井ホームの坪単価は高い！ ＞ 家族の笑顔を育む三井ホームのスパニッシュ。内装の特徴は？

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明るい陽光の中で、のんびり家族でランチを楽しむ。

 

夜は温かみのあるオレンジ色の照明の下でワインを片手に語らう。

 

･･･そんなあこがれのスパニッシュライフを楽しむためのステージ、三井ホームの「スパニッシュ」の内装について見ていきましょう！

 

日常的に、「スパニッシュ」ってよく使われているワードですよね。

 

「スペイン人」を表すこともありますが、多くは「スペイン風の」という意味で使われています。

 

例えば「スパニッシュな内装（インテリア）」といった場合は、白い壁にダークブラウン系の家具、そしてファブリックはオレンジ。

 

家具の足がアイアン（金属製）で猫脚っぽくなっていたり、テーブルは円形だったり･･･と、曲線を生かしたデザインの物を多用するというのも特徴の一つかもしれませんね。

 

私は実際にスペインに行ったことがないので本当のところはよくわかりませんが、スペインでは上記のような内装が一般的なのでしょうか。

 

･･･と思ったら、建築の分野でいうところの「スパニッシュ」はちょっと定義が違っているようなんですよ。

 

三井ホームの「スパニッシュ」という商品説明のページに書いてあったのですが、ヨーロッパの建築様式とアメリカ先住民の様式をミックスさせたのが「スパニッシュ」なんですって！

 

なんでも、15世紀にアメリカ大陸を発見したスペイン人入植者たちによって発展していった建築スタイルなのだとか。

 

ですから、「スパニッシュな内装」といった場合は、単に「スペインっぽい」だけではなくアメリカ的な要素も含まれているということなのです！

 

http://www.mitsuihome-kagoshima.com/inspect/design01.html

 

こんな素敵なお家が建てられるなら、本気で三井ホームにお願いしたいですよ！

 

三井ホームの自信作、「スパニッシュ」もアメリカ人が好むエッセンスがたっぷり盛り込まれているよう。

 

赤茶系のレンガ屋根、曲線を生かした開口部、石やスタッコ（漆喰）の外壁、どっしりとした木製ドア、そして金属素材を生かしたオシャレな装飾！

 

昨今は北欧風の住宅が流行っていますが、明るく健康的な雰囲気たっぷりのスパニッシュ様式も根強い人気があります。

 

外観は、どこか懐かしさを覚える「フレスコ」と、明るく華やかな雰囲気の「クラシコ」の２タイプがあり、内装は白とオレンジのバランスが絶妙！

 

地中海沿岸もしくはアメリカ西海岸のコテージってこんな感じなのかな～と想像を膨らませて、気持ちだけ小トリップしてしまいましたっ。

 

ちなみに、「60万円台／坪～」ということで意外と坪単価がリーズナブルなのも魅力的ですね。

 

三井ホームの「スパニッシュ」の内装を調べていく中で、私はあることに気づきました！

 

スペインには行ったことがないけど、この感じどこかで見たことが･･･と思ったら、バルの内装と似ているんですね。

 

お酒がお好きな方は、きっと一度は行かれたことがありますよね？スペインバル！

 

食堂とバーが一緒になったものを南ヨーロッパでは「バル」と呼ぶのです。

 

「三井ホームでスパニッシュを建てるとしたら、どんな内装になるんだろう？家具はどんなものが合わせやすいんだろう」

 

と迷ったら、バルを参考にしてみるとわかりやすいかもしれません。

 

個人的には、オシャレな空き瓶をうまく利用した内装が印象的。

 

瓶の中に電球を入れて間接照明として使っていたり、オシャレな花瓶にしてみたり。

 

ただ飲みに行くだけでも、インテリアについて勉強になることってたくさんあります。

 

これから家を建てる方は、仕事でもプライベートでも常にアンテナを張って、オシャレな内装のアイデアをどんどん盗んでしまいましょう！

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