三井ホーム シュシュ リビング

ホーム ＞ 三井ホームの坪単価は高い！ ＞ 三井ホームの自信作シュシュのリビングは非常にエレガントだった！

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様々な事例に共通していることは、とにかくオシャレであること、明るいこと、そして気品があること。

 

一体、なにをどう合わせればこんな優雅なリビングを作れるの？

 

女性の「あったらいいな」をイメージしてデザインされているという三井ホームのシュシュですが、女性がリビングに望むことってなんでしょうか？

 

私だったら、とにかく明るくて、広くて、清潔感があって、いい香りがして。

 

･･･と、ここまでは最低限クリアしておきたい条件ですが、さらに贅沢を言えば家具はヨーロッパからのオシャレな輸入家具で、照明も一般的なシーリングライトではなくデザインに凝ったものが理想！

 

そこに座っているだけで、「あれっ、私ってお金持ちなんだっけ？」と錯覚してしまいそうなくらい、ラグジュアリーなリビングに身を置いてみたいな、とは思いますね。（実際に住んでみれば落ち着かないかもしれませんけど）

 

シュシュのリビングはまさにそんな雰囲気で、どの事例を見ても「エレガント」と表現がしっくりマッチ！

 

清潔感のある白い壁に、大きな窓。（ドーム型の連窓のお宅もあったりして、窓にもこだわりが感じられます）

 

そこから見える庭の木々や花を楽しみながら、アンティークなフレンチ家具のテーブルセットで食事したりお茶したりできるって、まるでレストランのようです。

 

シュシュを建てるなら、「子供に汚されたらどうしよう」なんて心配せず、堂々と白を多用するという潔さも必要かもしれませんね。

 

「レストランみたいなリビング」とは、言い換えれば「非日常的な空間だ」ということ。

 

今の我が家のリビングは、ニトリや無印良品で買った家具やカーテンに、300円ショップやフランフランで買った雑貨、そして子供のおもちゃをまとめる100均のカゴ･･･と、めちゃ生活感あふれまくり！

 

三井ホーム「シュシュ」のリビングは、まさに我が家の対局にあるリビングといった感じです。

 

もう一つ、決定的に違うのは照明の選び方＆使い方。

 

シュシュでは「ブラケットライト」という壁付けの照明器具を多用することで、ムーディーな雰囲気を演出することに成功しています。

 

わかりやすく言うと間接照明のようなもので、シーリングライトのようにリビング全体を煌々と照らすのではなく、ほんのり明るくするという感じ。

 

壁掛けしたアートを間接照明で照らしたりと、美術館ちっくな演出をしているお宅もあり、これまたオシャレ！

 

さらにもう一つ、シュシュのリビングがラグジュアリーに見える要因として「吹き抜けがあること」も挙げられるでしょう。

 

あるブロガーさんは、「まるでお城に住んでいるみたいだ」と表現していました。

 

なるほど、確かに、リビングのソファーからの角度で吹き抜けや2階に続く階段を映した写真は、お姫様が住む宮殿（童話でよく見る長い階段の光景）の様子によく似ているんですよね。

 

こんな家に住めたらいいな･･･とあこがれる一方で、実はちょっと、「なんか落ち着かないかも」とも思ってしまいました。

 

シュシュみたいなオシャレなリビングは、私のように賃貸２LDKに慣れている人間にとってはたまに遊びに行くくらいがちょうど良いのかも？と。

 

白い家具やフローリングはいちいち汚れが気になりそうだし、子供を監視する目も厳しくしてしまいそう。

 

なにより、お城みたいな雰囲気のリビングだと、のんびり寝そべってTVを見たりしにくいんじゃないかな？

 

三井ホームのシュシュは確かにオシャレだし女性があこがれる家に違いないのですが、やはり良くも悪くも住む人を選ぶ家であることもまた事実のようです。

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