三井ホーム シュシュ キッチン

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「フレンチスタイル」が三井ホームシュシュの魅力！

 

では、フレンチなキッチンってどんな感じ？

 

三井ホームのシュシュにしっくりマッチしそうなキッチンは･･･？

 

と、南欧風の住宅の施工実例を眺めてみると、まずは「白」の面積率が高いことが特徴のよう。

 

壁、収納の扉、シンクの横の作業台、コンロ。

 

ベースは全て白で、扉の取っ手だけを金色にしてみたり、あるいは天板や棚はナチュラルブラウンにしてみたり。

 

白×金はアンティークかつラグジュアリーな雰囲気になりますし、白×ナチュラルブラウンはヘルシーな雰囲気に！

 

後者の場合は「フレンチ」というよりも北欧っぽい感じに近いですね。

 

床材まで徹底的にオールホワイト！を貫いているお宅もありますが、たいてい、床はナチュラルブラウン。

 

そのほうが、汚れは目立ちにくいですからね！

 

オシャレ感度の高い女性向けの「シュシュ」もインテリアのベースは「白」ですから、きっとキッチンは似たような感じ！？

 

三井ホームの公式サイトを見る限り、「シュシュ」のキッチンに関してそれほど詳細な情報はありません。

 

そこで、実際にシュシュを建てたオーナーさんのブログを参考にしてみると、よく選ばれているのは「永大のKシリーズ」。

 

白い框タイプの扉に金の取っ手がついていて、パッと見はなんともラグジュアリーな雰囲気！

 

全体的に白を基調としたキッチンが多いですが、アクセントとしてYAシリーズ（トクラス製）のビビッドカラーのシンクを導入している事例もあります。

 

また、画像としては白っぽく見えても実は天板がローズピンクです！というケースもあり、みなさん細部にもこだわっているようですね。

 

コンロやシンク周りのシートタイルもいろんなデザインから選べるようで。

 

「オペラパールホワイト」という、ネーミングからして高級そうなデザインがイチオシらしい！

 

このように実際にシュシュのキッチンについて調べてみると、みなさんの並々ならぬこだわりが感じられます。

 

特に、バックセット（背面収納）は個性がよく表れますよね。

 

リビングからよく見える位置にあるということもあり、見栄を張りたい部分なのかもしれません。

 

 

それにしても、「女性のあったらいいなを叶える家」がコンセプトなのに、キッチンについての情報があまりオープンになっていないのは不思議ですよね。

 

フランスでは男性も育児や家事に協力的で、なんといってもM字カーブがないお国ですから、「キッチンは女性のための場所」という概念そのものがないのかもしれません。

 

（※M字カーブとは･･･結婚や出産で離職する女性が多く、労働力率が一時的に下がりグラフの曲線がM字に見えること）

 

ひょっとしたら、この「シュシュ」は、女性のためというよりは「男たちよ！もっと家事を手伝いなさいと」という三井ホームからの提案なのでは！？

 

まさに、本当の意味で「女性目線」な家！

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