三井ホーム クローゼット

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クローゼットは、扉を閉めてしまえば外から見えない空間。

 

だからこそ、あれこれ想像を巡らせてしまうわけですが･･･ひょんなことからその扉が開いてしまったら！？

 

いつ、誰に見られても恥ずかしくない自慢のクローゼットをキープするためには、設計段階からのこだわりが必要かもしれません。

 

みなさんのお宅のクローゼットってどんな感じですか？

 

我が家は賃貸ですが、だからこそクローゼットの中身も「部屋の一部」と捉えてなるべくキレイに整理整頓するよう気を付けています。

 

以前、某大手ハウスメーカーで建てた友人宅に遊びに行った時、全体的にめちゃめちゃオシャレなのにちらっと見えたクローゼットの内部がかなり残念だったので･･･。

 

建材やインテリアのグレードでは絶対に勝てるわけないから、せめてクローゼットだけでも見せられる状態に整えておこう！･･･と思ってしまったわけです。

 

同時に、「せっかくマイホームを建てるなら、クローゼットの中も人に自慢したくなるような内装にしたいもんだな」と思いました。

 

三井ホームで家を建てた方のブログなどを見ていると、実際、皆さん結構なこだわりようです。

 

ただ物を収納しておくだけのスペースというのではなく「部屋の一部」として捉えていて、棚や建具、そこに置く家具選びにも時間をかけている方が多いのです。

 

一体、標準仕様でどこまでできて、どこからがオプションなのか？そこが気になるところ！

 

三井ホームのクローゼットについてバリエーションや価格情報を知りたい！･･･と調べてみても、公式的な情報はほとんど見つかりません。

 

ローコスト系のメーカーだと、公式サイトで細かく掲載してあったりするんですけどね。

 

大手、しかも三井ホームレベルの高級住宅となれば、なにかとシークレットな部分も多くなります。

 

カタログ請求しなければ具体的なバリエーションや価格はわからないというのがリアルなところ。

 

ただ、三井ホームの場合は「創庫　＋αSPACE」というオリジナルな収納空間に力を入れているというのも、クローゼットに関する情報が少ない理由の一つと言えるでしょう。

 

これは、「床面積に算入されない収納スペースを確保します」というコンセプトで、ミサワホームの「蔵のある家」に似た発想に基づいた商品です。

 

ロフト、床下、階段下などに天井高1.4m未満の「蔵」のようなスペースを設けることで、収納スペースを確実に確保できるという優れモノ！

 

限られた容積率の中で効率的に収納スペースを設けることができるのが強みです。

 

そうはいっても、洋服の収納にはハンガーポールつきのクローゼットが必要ですよね！？

 

私のように、「マイホームを建てるなら絶対にウォークインクローゼットが欲しい！」という希望をお持ちの方だっていらっしゃるはず。

 

実際、三井ホームで家を建てた方の中には、「こんなクローゼットにしました！」とブログで内覧会をしている方も多いです。

 

その中で「オオッ！」と心惹かれたのは、シャンデリアつきのフレンチテイストのウォークインクローゼット！

 

映画『SEX AND THE CITY』のキャリーのクローゼットをイメージして作ったということですが･･･。

 

ピンクの壁紙に猫足のベンチ、アンティーク感たっぷりのホワイトのチェストとか、どんだけオシャレなんですかっ！

 

こんなクローゼットだったら、毎日の身支度がめちゃくちゃ楽しくなりそうですね。

 

なんだか自分がイイ女になったような錯覚を起こしそうです。

 

こんなステキなクローゼットを叶えてくれるなんて、三井ホームさんの設計はかなり自由度が高いということですよね。

 

ますます、マイホームのクローゼットの夢が広がりました！

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